用語辞典

【ふ】 5件

【副部長 (ふくぶちょう)】
サリナと共にいるキツネのような姿をした生き物。
演劇部のマスコット的存在で、部員からかわいがられている。特にワコになついている。
神出鬼没でどこからも現れ、学園の中だけではなく外でも部員の行く先について行く。それがたまにトラブルを招くこともある。
第1フェーズの使い手に反応することから人を見抜く力がある。タクトにはすぐなついた。
実はその正体はサリナと同じ『エントロピープル』という、サイバディと人類の関わりを見守る『監視者』。そのことを知るのはヘキルのみである。実は喋れる。
タイムスリップして来たテルカとは『夜間飛行』にやって来た時に出会う。テルカにもすぐなつき、よく一緒にいるようになる。実はテルカの存在に何となく感づいていた。


【フシギダネ (ふしぎだね)】
サトシのポケモン。オス。
もともとは隠れ里の用心棒をしていたが、ある事件を通してサトシと心を通い合わせ、バトルののちにゲットされた。
意地っ張りでひねくれた性格だが、熱血で感情がすぐ表に出る所も。シャイな一面もある。
バトルの実力は高く、ソーラービーム≠ェ使える実力者。他にも活躍の場は多い。
ゼニガメと仲がいい。
サクラとは用心棒をしていた時に出会う。ピカチュウ同様、サトシの知らぬ所で協力関係を結ぶ。


【フシギバナ (ふしぎばな)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、ソラオのポケモン。『バナード』という名前がついている。一番のエース格。
ミュウツーとのバトルではコピーフシギバナと戦うが倒されてしまい、ミュウツーボールに捕らわれてしまう。
サトシによって解放されたあとは再びコピーフシギバナと戦った。


【フジ博士 (ふじはかせ)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、ミュウツーの過去の記憶に出て来た男性。
ミュウツーが生み出された研究所にいた科学者で、コピーを生み出す研究をしているチームのリーダーでもある。
アイツーのオリジナル、アイの父親。事故死してしまった娘に帰って来てほしいと思うあまりにアイツーを生み出し、身体を与える為にコピーの研究をしている。
しかしアイツーの消滅により『世界最強のポケモンを作る』ことに固執するようになり、目覚めたミュウツーの逆鱗に触れてしまった為に研究所の爆発に巻き込まれてしまった。


【プクリン (ぷくりん)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、スイートのポケモン。
襲いかかるミュウツーボールに抵抗むなしく捕らわれてしまう。
サトシによって解放されたあとは自身のコピーと戦った。



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