用語辞典

【た】 5件

【タウバーン (たうばーん)】
ツナシ家が受け継いで来た戦士のサイバディ。その存在は綺羅星十字団も知らなかった。
騎士のようなスマートなフォルムが特徴。エムロード≠ニザフィール≠ニいう2本のスターソードと4基のパイルを武器とし、二刀流で戦う。必殺技も多数ある。
実は古代銀河文明人が地球人の為に作ったサイバディであり、地球人に託した『可能性』。その為どんな能力を持っているのかわからないらしい。
島の外に存在しているサイバディだからか、第2フェーズの状態でも直接乗り込んで操ることができる。
スタードライバーはツナシ・タクト。アプリボワゼすると王子様のような衣装を纏い、前髪の一部が金色に染まる。
ちなみに名前の由来はフェニキア文字第22の文字、『印』の『タウ』から。


【タケシ (たけし)】
サトシ達と共に旅をする旅仲間。15歳。
元ニビシティジムジムリーダー、現在はポケモンブリーダー。世界一のブリーダーを目指す。
普段は冷静で面倒見がいい性格で頼りになる。しかし年上の女性に弱く、口説くたびにフラれるかツッコミを入れられる。
たくさんの弟や妹がおり、その面倒を見ていた為に家事が得意。
サクラとはサトシがニビジムに挑戦しに来た時に出会う。旅に出たあとはいろいろと協力し合うが、ナンパした時はツッコミを入れられる。


【タマキ・ヘキル(未来) (たまきへきる)】
タクトの親友であり、テルカの育ての親。31歳。
翻訳家。ツナシ家に居候し、在宅で仕事をしている。身長が少し伸びたくらいで外見に大きな変化はない。
テルカを育てている影響か困っている人に手を差しのべる優しい面が強く出るようになった。しかし時に面倒なことを嫌う一面が出ることも。
タクトとの約束を守り、テルカを育てる。しかし心の底では『実の親』にはかなわないと思っており、タクトが消えたことに責任を感じている。
銀河ノ賢者≠フシルシである『インフィニティ』のシルシの持ち主で、サイバディ・インフィティー≠フスタードライバー。その力は今も健在である。
テルカとスガタの関係の修復を望み、スガタにいろいろ協力する。そしてテルカが未来を変えようとしていることを知り、自らも行動し始める。


【タマキ・ヘキル (たまきへきる)】
タクトに文句を言いつつも何かと協力する親友のデフォルト名。15歳。
南十字学園高等部1年生。1年2組に在籍。演劇部正部員。舞台には上がらず、サリナと共に脚本と演出を担当する。
物ぐさで面倒なことを嫌う平和主義者。でも正義感は強く、困ってる人はほっとけない。
母方が言語学者の家系な為言葉の知識に明るく、それを生かした『言霊使い』のような特技を持つ。
古代銀河文明の歴史を見守る銀河ノ賢者≠フ役目を祖父のツノグイ・レイキから引き継いだ。『インフィニティ』のシルシの持ち主で、サイバディ・インフィティー≠フスタードライバー。
第1フェーズの能力としてあらゆる情報に精通・駆使する力を持つ。
タクトやテルカの詳しい事情を知る数少ない人物。綺羅星の野望を阻止すべく共に戦い、タクトを失ったことを後悔しながらテルカを育てる。そしてタイムスリップして来たテルカと出会い、共に戦って行く。
漢字では『玉城 碧流』と書く。


【タマランゼ (たまらんぜ)】
『魂のキズナ』に登場した、ポケモンリーグ協会会長。各地方のポケモンリーグの大会実行委員長でもある。
とても偉い人物だが、気さくでいつも笑顔を絶やさない温和な性格。「たまらんのぅ」が口癖。
サトシ達とはセキエイ大会の時に初めて知り合い、それから各地方のリーグで顔を合わせることになる。
サクラとはセキエイ大会の時に出会う。共に観客席にいることもあり、それなりに話す間柄となる。



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