用語辞典

【し】 12件

【シードラ (しーどら)】
@『ミュウツーの逆襲』編に登場した、ウミオのポケモン。
襲いかかるミュウツーボールに抵抗むなしく捕らわれてしまう。
サトシによって解放されたあとは自身のコピーと戦った。

Aサクラのポケモン。オス。
オレンジ諸島の旅の途中でケガをしていたところをサクラが保護し、そのまま仲間になった。
勇敢で血の気が多い性格。普段は温厚だがバトルになると好戦的にになり、しかも空回りしがち。
なぜかりゅうのいぶき≠ェ使える。
サクラにはなついているものの、バトルになると暴走して指示を聞かないことがある。しかし特訓を重ねるごとに徐々に改善の方向に向かっている。


【シゲル (しげる)】
サトシの幼なじみであり、最初にして最大のライバル。10歳。
ポケモントレーナー。のちにポケモン研究者となる。
最初は非常に嫌味で高飛車な性格だったが、徐々に落ち着き冷静沈着で理知的な性格になって行く。一方で責任感の強さから一人で抱え込みやすい所もある。
町一番の名家・オーキド家の出身でオーキド博士の孫。トレーナーとしても研究者としてもかなり優秀。常にライバルとしてサトシの少し先を行っている。
しかしオーキド博士が自分よりサトシを構っていると感じており、そのせいでサトシのことを見下し、馬鹿にした態度を取っていた。
サクラとは幼なじみ同士。名家としての重圧やオーキド博士の件などを抱え込んでいたのを助けてもらって以来の仲で、サトシよりも依存度が高い。サトシ同様街の人間から嫌われているサクラを守ろうとしており、その点においては昔から協力している。サクラのことをバカにされると本気で怒り、一切容赦しない。


【シドウ・テルカ (しどうてるか)】
『未来を歌う〜』のヒロインのデフォルト名。15歳。
中学3年生。演劇部だったが引退している。タイムスリップ後はアゲマキ家の家事手伝い兼『夜間飛行』の特別部員となる。
明るく穏やかで基本的に前向きな性格。だが冷たく歪んでいる部分もあり、キレると怖い。極度のマザコンで父親嫌い。
趣味は読書。作詞の才能もある。剣術と柔術を習っており、師範代クラスの実力を持つ。
サイバディ・タウバーン≠フスタードライバー。タクトから『タウ』のシルシを受け継いだ次代の銀河美少年=B
スガタとタクト(♀)の娘。しかし事情によりイクロウとヘキルに育てられ、15歳の誕生日に自らの生い立ちを知る。
本当の名字は『ツナシ』だが、正体を隠す為に偽名を名乗る。漢字では『仕藤 輝花』、本名は『十 輝花』と書く。


【シナダ・ベニオ (しなだべにお)】
学生寮の寮長を務めるタクトの先輩。
南十字学園高等部2年生。剣道部部長。
基本的に面倒見の良い性格だが、大胆で強引な面がある。『強い男』が理想のタイプで、昔からスガタに想いを寄せている。
綺羅星十字団第5隊『フィラメント』の代表のスカーレットキス。サイバディ・ページェント≠フスタードライバー。
第1フェーズの能力としてキスした相手を操ることができる。実は寮の自室にはキスした相手の写真をコレクションするスペースがある。また剣道の実力も高く、大会の優勝経験もある。
実は『ペー』のシルシを受け継ぐ家系の生まれ。しかし現在シルシは失われている。
ジョージ、テツヤとは幼なじみ同士。でも二人の思いには気づいていない。
タイムスリップして来たテルカとはスカーレットキスとして出会う。スガタにキスしたことで嫌われるが、本気で嫌っているわけではなかったりする。実はタクトの妊娠に最初に気づき、主治医を紹介するなどして何かと世話を焼いていた。もちろんテルカの存在を知っている。
ちなみに名字は『品田』と漢字表記するらしい。


【シブヤ・ヒデキ (しぶやひでき)】
南十字学園大学部の研究員。
綺羅星十字団第6隊『科学ギルド』のメンバーのプロフェッサー・シルバー。グリーンの右腕として研究をサポートしている。
実は綺羅星十字団の前身組織である秘密結社に参加していた古株。ヘッドが参加する前から地下遺跡の調査とサイバディの復活について研究していた。
根っからの研究者肌で、仕事ぶりも確か。シンゴの主治医を務めたり、のちに『オーバーフェーズ・システム』を開発する。
裏ではバニシングエージと通じており、クーデターに協力したことも。
タイムスリップして来たテルカとはプロフェッサー・シルバーとして出会う。しかし接触そのものが少ない為、『うさんくさいオジサン』と思われている程度である。テルカの存在は知らなかった。


【志摩廉造 (しまれんぞう)】
燐と同じ祓魔塾の塾生。15歳。
正十字学園高等部普通科1年生。1年C組に在籍。祓魔塾候補生。
楽天家で面倒なことが嫌いな飄々とした性格。しかし誰とでもすぐ打ち解けることができ、やる時はやる男。
自他共に認める女好きで、『エロ魔神』とあだ名された程。また虫が大の苦手で勉強も苦手。
明陀宗僧正血統である志摩家の五男であり第六子。勝呂を「坊」と呼び、よく共に行動している。
志望称号は詠唱騎士。しかし経典などはあまり覚えておらず、戦闘時はキリク(錫杖)を使う。
泉美とは祓魔塾で出会う。なにかとつるむことが多いがふざけすぎると手厳しいツッコミを入れられる。女だと知れたあとは女として扱うようになり、ほぼ毎回返り討ちに遭う。実は泉美が抱える『事情』を最初に知った人物でもある。


【シャワーズ (しゃわーず)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、ウミオのポケモン。
襲いかかるミュウツーボールに抵抗むなしく捕らわれてしまう。
サトシによって解放されたあとは自身のコピーと戦った。


【シンドウ・スガタ (しんどうすがた)】
タクトを助けた少年で、タクトの親友。15歳。
南十字学園高等部1年生。1年1組に在籍。演劇部正部員。
クールで穏やかな性格。しかし肝心なことは言わない所があり、一人で勝手に決めて行動してしまうことも。若干皮肉屋。
島の名家の一つ、シンドウ家の跡取り息子で島に伝わるシンドウ流古武術の師範代。その実力はとても高い。
ワコとは許嫁同士。とても大切に思っており、守る為にといつもナイフを持ち歩いている。
『王』のシルシである『ザメク』のシルシの持ち主で、サイバディ・キング・ザメク≠フスタードライバー。その為島から出ないよう監視されている。
第1フェーズの能力として、辺り一帯に強力なエネルギーを降らせて攻撃する『王の柱』を使うことができる。しかし使うと昏睡状態に陥る危険がある為、ワコやタクトから心配されている。
タクトとは女であることを早い段階で知り、『本気のケンカ』をしたあとに恋人同士になる。しかし徐々にすれ違いが生じてしまい、それが『最悪の結末』へとつながってしまうことに……。
テルカの父親。しかしその存在は知らなかった。そしてタイムスリップして来たテルカとはタクトを見つけた時に出会い、娘とは知らないまま何かと世話を焼く。最初は嫌われているが、徐々に改善されて行く。


【シンドウ・スガタ(未来) (しんどうすがた)】
テルカの父親。31歳。
家を継ぎ、シンドウ家の当主になった。身長も伸び、更にかっこいい青年に成長した。
クールで穏やかな性格は相変わらずだが、自分の感情をきちんと表に出せるようになった。その為周囲が驚く程熱い一面を見せることも。
15年経った今もタクトを一途に想い続けており、その証として指輪をはめている。
『王』のシルシである『ザメク』のシルシの持ち主で、サイバディ・キング・ザメク≠フスタードライバー。15年前にキング・ザメク≠ヘ破壊されたはずだったが……?
テルカとは南十字島の浜で出会う。テルカの存在は会うまで知らなかったが一目で素性を見抜く。しかし拒絶された上にそのまま別れてしまい、真実を知ったあとはテルカを取り戻す為に行動し始める。


【ジュゴン (じゅごん)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、スイートのポケモン。
ポケモン城に向かう時にスイートを乗せて嵐の海を越えた。
しかしその後襲いかかるミュウツーボールに抵抗むなしく捕らわれてしまい、サトシによって解放されたあとは自身のコピーと戦った。


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