用語辞典
【さ】 7件
【サイホーン (さいほーん)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、ソラオのポケモン。
ミュウツーに〝とっしん〟するが、それを片手で止められ、〝ねんりき〟でふっ飛ばされてしまう。
その後襲いかかるミュウツーボールに抵抗むなしく捕らわれてしまい、サトシによって解放されたあとは自身のコピーと戦った。
【サカキ (さかき)】
ロケット団のボス。
表の顔は巨大シンジケート、ロケットコンツェルンの最高経営者。トキワシティジムのジムリーダーでもある。
世界征服を望む冷酷無比にして破滅的な性格の持ち主。でも部下からの信頼は厚い。
実はロケット団のボスの座は先代でもある母親から受け継いだものらしい。
サトシ達との面識はほとんどないものの、サクラはミュウツーの記憶を見たことでその存在を知ることになる。
【サクラ (さくら)】
『魔女の子～』のヒロインのデフォルト名。10歳。
マサラタウンの魔女の家に生まれた魔女。属性は光。
サトシやシゲルの幼なじみ。仲が悪そうに見えるが、実際には深い絆でつながっている。
曲がったことを嫌うまっすぐな性格だが、相手の立場に立って思いやれる優しさを持つ。
幼い頃から魔女であることや年齢不相応の達観した考え方をしていたことから街の誰からも煙たがられた過去を持つ。
実は大きな〝力〟が眠っている。
ポケモンならまだ大丈夫だが、幽霊やオバケが大の苦手。
【サザンカ (さざんか)】
サクラの姉。12歳。
マサラタウンの魔女の家に生まれた魔女で家の跡継ぎ。属性は草。
ややおっとりした所もある優しい性格だが、極度の心配性。時にうっとおしく思われる程、サクラのことを心配し、気にかけている。
サクラの『秘密』を知っており、それもあって一時期サクラを怖がったことがある。現在は改善されたものの、そのことからサトシとシゲルからは嫌われている。
ハナコなどからガーデニングの手ほどきを受けながら家で〝力〟を磨く日々を過ごす。
婚約者がいる。
【サトシ (さとし)】
アニメ版『ポケモン』の主人公。10歳。
ポケモントレーナー。世界一のポケモンマスターになることを目指す。
いつも元気で前向きな、正義感が強い性格。だがお調子者で無鉄砲、少々短気な所も。
ポケモンのことがとにかく大好きで、ポケモンを守る為に身体を張って無茶をすることもある。
マンキーやエイパム並と評される程の運動神経の持ち主。
サクラとは幼なじみ同士。実は昔はいじめられっ子で、それを助けてもらって以来の仲。その為サクラに頭が上がらないが、街の人間から嫌われているサクラを守ろうとしている。サクラのことをバカにされると本気で怒り、一切容赦しない。
【サワムラー (さわむらー)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、ソラオのポケモン。
襲いかかるミュウツーボールに抵抗むなしく捕らわれてしまう。
サトシによって解放されたあとは自身のコピーと戦った。
【サンドパン (さんどぱん)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、ソラオのポケモン。
襲いかかるミュウツーボールに抵抗むなしく捕らわれてしまう。
サトシによって解放されたあとは自身のコピーと戦った。
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