用語辞典

【こ】 14件

【コジロウ (こじろう)】
ロケット団のしたっぱ団員。25歳。
ムサシとニャースと共にサトシのピカチュウをつけ狙う。しかし必ず返り討ちに遭って失敗してばかりな為、最近は落ちこぼれ扱いされている。
キザでナルシストだが本来はお人好しでヘタレな性格。ポケモンに対しては親バカになることもある。根っからの悪役ではない。
瓶の王冠を集めている王冠コレクター。しかしよく被害に遭っている。
実は実家が大金持ち。しかししがらみやしきたりを嫌って家出した。でもそのことを後ろめたく思っている。
サクラとはトキワシティのポケモンセンターを襲った時に出会う。それ以来「ジャリ魔女」と呼んで対立するものの、性格のせいか泣かされることが多い。


【コダック (こだっく)】
カスミのポケモン。オス。
旅の途中である事件に巻き込まれた時にひょんなことからゲットされた。実は結構小柄。
おとぼけな性格で何を考えているのかわからない所がある。しかしカスミへの忠誠心は厚く、やる時はやる。
モンスターボールから勝手に出て来たり食い意地が張っていたり、人為的に頭痛を起こさないとバトルでは使えないなど、欠点が多い。おまけに水ポケモンなのに泳げない。
サクラとは事件の時に出会う。欠点には呆れながらもかわいがられ、協力し合っている。


【コピーカメックス (こぴーかめっくす)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、コピーポケモン。ミュウツーの手により生み出された。
オリジナルと違い、頭と目元に隈取りのような模様が入っており、甲羅にも模様が入っている。背中の砲門の形も違う。
バトルではスイートのクスクスと戦い、圧倒的な力で勝利する。その後再び激突した。


【コピーゼニガメ (こぴーぜにがめ)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、コピーポケモン。ミュウツーが生み出された研究所で生み出された。
コピーカメックスと似た、隈取りに似た模様が頭と目元に入っている。
幼い頃のミュウツーとアイツーを通して仲良くなるが、寿命を迎えて消滅してしまう。


【コピーニャース (こぴーにゃーす)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、コピーポケモン。オリジナルはロケット団のニャース。
しかしオリジナルと違い、言葉を喋ることはできない。2本足で立つことはできるが長時間は無理。
常に月のことを考える風流な性格。その為、オリジナルとコピーの戦いに疑問を持ち、唯一オリジナルを攻撃せず、ニャースとの会話を楽しんでいた。


【コピーヒトカゲ (こぴーひとかげ)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、コピーポケモン。ミュウツーが生み出された研究所で生み出された。
コピーリザードンと似た、赤茶色のしま模様が全身に入っている。
幼い頃のミュウツーとアイツーを通して仲良くなるが、寿命を迎えて消滅してしまう。


【コピーピカチュウ (こぴーぴかちゅう)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、コピーポケモン。オリジナルはサトシのピカチュウ。
しかしオリジナルと違って耳の先の黒い模様の形が違い、性格も好戦的。
他のコピー同様、オリジナルとコピーの戦いの時にはピカチュウを激しく攻撃する。しかし戦いを拒否して反撃しないピカチュウの姿に何かを感じたのか、最後には涙を流した。


【コピーフシギダネ (こぴーふしぎだね)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、コピーポケモン。ミュウツーが生み出された研究所で生み出された。
コピーフシギバナと似たまだら模様が全身に入っている。
幼い頃のミュウツーとアイツーを通して仲良くなるが、寿命を迎えて消滅してしまう。


【コピーフシギバナ (こぴーふしぎばな)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、コピーポケモン。ミュウツーの手により生み出された。
オリジナルと違い、体に白のまだら模様が入っており、花の模様も違う。
バトルではソラオのバナードと戦い、圧倒的な力で勝利する。その後再び激突した。


【コピーリザードン (こぴーりざーどん)】
『ミュウツーの逆襲』編に登場した、コピーポケモン。ミュウツーの手により生み出された。
オリジナルと違い、全身に赤茶色のしま模様が入っている。
バトルではサトシのリザードンと戦い、圧倒的な力で勝利する。その後再び激突した。


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