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田口公人から 皆様へのmessageです。

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03/06(Sun) 11:35
3/4 大阪、難波屋 3/5 京都 トロトロ
田口公人

今回も多くの人に 支えられた 唄旅でした 天国ひろしさん繋がりの皆さん 毎回来ていただいて 本当に ありがとう 、念願の難波屋ライブ、自分にふさわしい 素敵な所でした音も素晴らしく それなりの自分を何とか 表現できたかな〜 って 思っている次第です。
京都トロトロはまた 雰囲気が変わって 耳の肥えたお客様ばかりで 張りつめた空気の中唄わせて頂きました 九州出身のマスターと奥さんの 最後の三池炭坑ブルースは同じ九州出身なもんで 思わず一緒に踊ってしまいました。そんなこんなで もう何回目の関西への唄旅だろう こんな自分の唄でいいのか?すぐに飽きられるに決まってる、そんな自問自答を繰り返しながら、もう何回目になるのだろう。 ホンマに皆さんのお陰であります。本当にありがとうございました。みの屋、難波屋、トロトロ、ヘブン の皆さん ありがとう。さかもっちゃん 奥さん お世話になりました やっちゃん姉さん,す〜やんとふうさんの兄貴〜 出来の悪い弟をこれからも 宜しくです。最後に 今回の唄旅の為、余計な切符まで 払ろてくれた 村田豪田先生に乾杯 !

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12/22(Wed) 23:28
東通り 伊勢屋
田口公人

Su-yanは俺の兄貴だ ふうさんはそのまた兄貴だ 三人は兄弟だ 今日も12月19日へブンという接点の狭間で 時間を惜しみながら呑んでいる ライブ前の東通り伊勢屋 三人とも 呑んべぇだ そしてこの二人の兄貴は 俺のよき理解者だ 俺は二人に 嘘はつけないし 二人に正直でなければならない だからか 今日の やさしい二人の兄貴達の赤ら顔が 嬉しくって俺にはまるで夕焼けのように見えるよ 。

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09/08(Wed) 02:20
犬山 ふう
田口公人

名電犬山駅を降りたら もう既に 38゜を超えてる空気がどんよりと 身体を包みこむ 肩から ギターケース、 左手に大きめの ショルダーバッグ 右手に 村田豪太が土産に ことづけた 地元の美味い物 《トンネル横町の味付けカルビとホルモン2kg 河内かまぼこ 五島うどん など》暫く構内のベンチで足を伸ばした後、ゆっくりと 身体を軋ませながら 歩き始めた。まあ今、日本で一番 気温の高い地域 やからな〜 九州より ずっと暑かばい! 独り言を 呟きながら ひろしさんのCD“ヘブンヒルにて“のラストの曲の替え歌 を 口ずさんでいた ”右手はバック、左手は土産物、 肩から ギターケース、唄旅って 言うんだよ〜 “しかし 暑い〜 重い〜 、信号渡って暫くすると 向こうから 怖い人がこっちに来る、 ヤバイな〜 金もそんなに 持ってないのに 思ってたら ”たぐっつぁん”と 手を振ってる ヤバイ名指しできたよ 犬山の怖い刑事さんの方か?ここまで 追っ手が 回ったんか、観念 した俺はその場に しゃがみこむ …
やさしい ごつい手が バックと手荷物を 掴んだ あ ふうさんだ 助かった…来たよ 犬山、喫茶ふう。

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09/08(Wed) 00:50
地球屋 8月24日
田口公人

五郎さんに 呼ばれた… 僕とかちがらす のステージが終わり さあ これから 犬山から 遥々来られた ふぅさんや 名古屋からの しゃちょ さん達と 呑もうかとしてる時だ、 え〜 ラストの曲 だけやないの〜 思いながら ウキウキと Dの ハープを探す 自分がいた。 昔 地元で相棒の井上力 と 武蔵野たんぽぽ団 よろしく 棚方たんぼぽ団なる グループを作り バンジョーやハープをやってた頃が蘇る。
しかし 五郎さんのあの パワーはなんやろ… ”なんか 走り込んだりしてるんですか ? 僕の問いに “ いや〜 僕は運動は何もやってません“ ライブでもすぐにバテバテになる自分より年上なんやけどな〜。五郎さんのあのパワー は なんやろ…恐るべし 赤ワインパワー 、心に残る 楽しい ライブを ありがとうございました。

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05/17(Mon) 00:47
祝春一番
田口公人

出演順に椅子に座り 出番を待っている、 村田豪太と二葉とメグミが何かと気を使ってくれてる、入念にチューニングしてると いつの間にか ひろしさんが すぐ横に居る/ この待っている時間がいつまでたってもなれへんのや〜/ひろしさんがそう言う、みんな一緒なんだな、しかしよく見りゃタケちゃん Qちゃん も さかもっちゃん しのやんも居るやん、観黒とヒデマロさんも忙しそうにウロウロして居る これって 俺が知ってるいつものヘブンのメンバーやん、そしてスーやんさんが外で待っているのかぁ、 なるほど だから 5日はヘブンの日なのか、今分かったような気がした。しかし良く考えたら 村田豪太と故田川一誉の ちょっとした 話の中の一節が 一誉の死によって豪太の中で約束事になり その思いが多くの人の心を動かし そして 今 俺はここにいる…
タケQがヘブンへの橋を渡してくれて スーやんさんはじめ観黒ちゃん他の大勢の人達の強力な押し上げにより、ひろしさんとヒデマロさんに春一番の扉を開けてもらった……果報者がここに居る …

舞台ではもう 俺の前の 栄篤志さんが ラストの曲に入ってる 豪太が側に来て 耳打ちする …公人さん会場にカズ坊の姉さんが 来とらすばい…そうか、姉さん来たのかぁ、遠くから…兄弟の中で一番気の合った、一番お前をかわいがってくれた姉さん、来てくれたのか…、栄さんが三線を抱えて大きな拍手の中から帰って来る…いよいよだな…  大渡や平戸の皆さん 食堂なずなの皆さん 吉井のあおぞらの皆さん 伊万里トンガリの皆さん 馬場さん 田代さん 龍坊 フォンリー つるZEE じゅんzee 綾香さん 二葉 メグミ 他 みんな みんな ありがとう 。
           さあ…   出番だ … 風太さんが 俺を紹介してる… カズ坊… 唄って来るばい……聴いとけよ。
村田豪太は、お前との約束ば果たしたばい…… おいが 生き証人たい … 。

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05/15(Sat) 09:43
祝春一番
田口公人

服部緑地公園の、木々の若葉の間から 黄砂混じりの 光が ゆらゆら 遠く空の上、カラスや 水鳥達が飛びかい、 林を散策する人が 時折一人二人、歩いてくる、この辺りなら いいだろ、 座り心地の良さそうな芝生の上に、ギターケースを広げ ハープをセットして声を出す… 今回 僕の付きを してくれている二葉に 外で声だししてくると言って舞台裏から 出てきたのだった。今回みんなに支えられたなあ… 多くのひとに 持ち上げられたなあ 果報者やね…、それにしても、昨夜のウェルカムパーティ、島バナナでのメグミの涙はこたえたなあ…公人さん 自分の分まで唄って来て下さい…メグミの春一にかけた思いを託された。しかし俺はつくづく甘いよなあ…祝春一番だというのに、今まで何やかやと…祝春一やん…先人達が繋ぎながら築き上げた、祝春一番やんか、素直に唄わせてもらいや〜そんな事 考えながら 唄っていると 二葉から連絡 一時間前には ステージ裏に待機するようにと もう そんな 時間か〜、ほんじゃ 行くか〜 、独り言を 言いながら 二葉とメグミの待っている 舞台裏へ。

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05/14(Fri) 21:49
祝春一番
田口公人

とは言え 決まったものは覆らない 5月5日 ひろしさんの前に 唄うのは 田口公人に他ならない … どうみても 逃げ場はないし唄うしか道はないのだ 、そう自分に言い聞かせたところで どこからか声がしてくる、もう一人の僕だ、春一番のあの舞台で唄うのは、お前じゃ ないやろ〜、 まだ いっぱい 上手くて味のある唄い手おるやん〜、 お前 小さなライブでも 満足できる歌 唄った事ないやん〜、お前いっつも ライブでギターのコード間違えてるやん〜、 プレッシャーは日に日に膨らみ 本番2日前が ピークになった 仕事や日常の事が上の空になった いろんな人が せっかくだから 思いっきり たのしんで おいでよ言う温かい言葉と同時に 重たい石を 僕の両肩にポンと乗せて行った 。

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05/14(Fri) 20:52
祝春一番
田口公人

春一番は僕に言わせりゃ 神々の集う場所、 一年に一度神々達が集まって本物の音楽の祭りが繰り広げられる所…それが僕の率直な春一感であった…、若い頃、毎年発売されてた春一のレコードを聞きかじっていたのを想い出す…、田舎者が街の音楽を知るにはいちばんの音楽情報の音源だったし、春一番のレコードには、好きな唄い手の今現在のホットな情報や唄い手の裏側や側面からの心情やらが隠されていたし、ライブならではの音源がたのしみで、毎年の発売日を心待ちにしていた。で、今回そんな影響を受けた人達 の集う場所に自分が立ち、そして 自分が唄うことの おこがましさを 出演が決ってからも僕は感じ続けていたし冗談ではなく、これはきっと何かの間違いだと思うほどだった。

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02/16(Tue) 00:25
2月7日ヘブンヒル
田口公人

ライブでの自分がどうだっのか 自分の歌がどう伝わったのか 分からない、ただ 来てくれた人達の 温かさが 身に染みるような思いのするライブだった。 僕の唄の合間に流れる汗を冗談まじりに拭いてくれた ヒデマロさんの優しい心使いが 嬉しくてかっこよくて 泣きそうになりました。観黒ちゃんの音楽に対する真摯な態度にもいつもながら感心させられるし なにより こんな田舎者の唄歌いの為 に、寒い日曜の夜 来て頂いた 沢山の方々、本当にありがとうございました。温かい気持になったそんなライブでした。ひろしさん… 僕はなぜもっと早くに、この大阪に来なかったんだろう… 本当にありがとうございました。お世話になりました。
スーやんさん 豪太&二葉 本当にありがとう 感謝/ 感謝 。

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02/13(Sat) 22:34
春一番
田口公人

2月の扇町公園の空は 昨日の寒波の後の冷気を 孕んだまま 僕の手足の指先をかじかませて 春の到来を遠ざけている 見上げるとカラスが数羽 あてもなく飛び回っている 昨年の6月はのんびりと 草に寝転びうたた寝してたっけ… グランドで 中学生の集団が クラスに別れて体育祭の応援の練習をしていたな… 今横にでもなれば 指先のほうから じわじわ 凍るだろうな… そんな 想いで迎えに来てくれた スーやんさんと 阪急商店街 東通りへ この通りは 道幅がせまく人と人との距離が近くて 最初に歩いた時に すぐに気に入ってしまった、僕は 商店街をウロウロ歩きまわるのが 好きで しかも 裏通りへの 細い路地なんか 背をかがめて歩く迷路のような路が大好きである だから こんな歳まで 唄っているのかな… なんて想いながら かじかむ手でポケットに入れた ホッカイロ をもみしだきながらヘブンのドアを開ける… そこには 今でも未だ残る、忘れかけられた人と人との純粋な繋がりの基の 優しい笑顔があった。

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