忍たま小説A

□成長設定
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管理人の妄想の産物です。
*これは2011年02月07日のblogに掲載したものにプラスしたものです。


《一年生》
一年い組

相変わらず成績においてはずば抜けているが、成長とともに破天荒な一面が現れ始め、エリート集団とは言いにくくなった(安藤ショック)。
は組のようなフリーダムさが出てきたが、まとまりに関しては負担の割合に個人差がデカい。
は組には「暴走してる奴か苦労してる奴の、極端しかいない」と言われている。
個人の成長からか、は組を見下す発言が減り、張り合う発言が多くなった。
外見も整ったものが多く、くの一にはモテる。
モテるため、は組はそちらに対抗意識が強いらしい。実践では相変わらず、は組に押され気味。


黒門伝七

容姿:超イケメン
委員会:作法
備考:常に学年一の成績を誇っている。
プロも一目置くほどの策士家になっており、将来有望とされている優秀な生徒なのだが、ここにきて忍者の三病が発症でナルシストになりつつあり、佐吉にしか扱えない(回収できない)。
は組曰く「優秀ない組の天然大ボケ」。
ただしその容姿と学力からか、くの一からの人気は飛びぬけている。
それでも以前に比べて悪意がなくなっている。
しかし、は組に対する嫌味は減っていなく、ほぼ天然(自然)な発言である。
結果として悪意のない嫌味+自らの美勇伝になっているため会うたび、は組はめちゃくちゃ嫌な顔をしている。
ちなみに今も昔も、天敵・弱点は笹山兵太夫。

⇒立花+平÷2タイプ。



任暁佐吉

容姿:がっちり
委員会:会計(委員長)
備考:体格はがっちりして、筋力体力自慢をしている。
一方的に若旦那と筋肉で張り合っている。
実技と学力が一番バランスとれている生徒で、本来なら優秀な生徒としての扱いのはずが暴走するクラスメイト、主に伝七のおかげでただの苦労人になりつつある。
本当なら伝七同様、は組に嫌味を言いたいのだが現在は伝七のストッパーとしての方が忙しく、以前に比べて嫌味は減っている。
むしろ助けを求めている。
最終的には、い組の夫婦漫才と称される羽目になっている。
かと思えば、委員会でも若(馬鹿)旦那のストッパーとしても大活躍中?で、心休まる日々がなかなかない。

⇒潮江−ギンギンタイプ。



上ノ島一平

容姿:可愛い
委員会:生物
備考:女の子と間違えられるほどの容姿でありながら、何処で何の影響を受けたのか…えらく毒舌家。
というよりは性格が悪い(笑)。
クラスメイトの暴走夫婦の陰に隠れつつ、裏で必死に出番を奪おうと同じく暴走しながら奮闘中。
本人は目立っていないと悩んでいるみたいだが、その過激な言動に対して、佐吉・彦四郎曰く「びっくりするほどの破壊力で、十二分に目立っている」らしい。
ただし、生物にたいする愛は健在で、飼育されている生物だけでなく野生の生物には優しい。
そのため、殺生に関しては未だ割り切れてない。
委員会では年を重ねるほどに性格が合うのか、三次郎と気が合うようになっている。

⇒該当者なし。(は組曰く、新種)



今福彦四郎

容姿:美男子
委員会:学級(委員長)
備考:い組の中では佐吉についで背丈が伸びている。
心優しく、相変わらず真面目な性格で、身近の環境のせいか少々マイナス思考である。
そして、学園では「保健委員並みの不運」と称されることは少なくない。
教科担任のおやじギャグと伝七の美勇伝と一平の毒舌を一日中くらって、佐吉に慰められている姿が頻繁に見られている。
は組とは至って良好的な関係で、なんだか見ていると体質的には、は組っぽいところがある。
特に庄左エ門には信頼を寄せているようで、同時には組に信頼を寄せている。
変装の才能が某先輩のおかげで開花していて、本人が思うよりも実力はあるのに気弱。

⇒善法寺+尾浜÷2タイプ。



一年ろ組

相変わらず全体的に暗い。それでも心優しい性格とわりと器用なメンツがそろっているためか、バランスのとれたクラスになっている。は組には全員友好的で、信頼をよせているのだが、トラブルを起こすことはめったになく、完全に巻き込まれがたとなっているので、は組をナチュラルに避けることも少なくない。変わらず斜堂先生の影響を強く受け継いでいる。


鶴町伏木蔵

容姿:美人(縦線あり)
委員会:保健
備考:相変わらずの不運であり、暗そうな顔をしていながらも意外と好戦的で、実践ではスリルを求めちゃう。
ろ組全員でなんとか止められるくらいの暴走っぷり(乱太郎は放任)。
問題をしょっちゅう起こしている、は組のことは気に入っているらしく問題を期待して顔を出すことが多いためか、土井先生の胃痛の原因になることも多い。
苦手なことは伝言ゲーム。
好戦的であっても、学園内の生徒に対しては平和主義な方で喧嘩は止める(問答無用、喧嘩両成敗)。
毒舌は健在で一平と揃うとちょっと嫌。
同級生は実験台にする権利があると言い、医学の進歩という名で体育会系は主に被害にあっている。

⇒スリルを求める善法寺タイプ



二ノ坪怪士丸

容姿:骨(縦線あり)
委員会:図書(委員長)
備考:ろ組の中では一番頭はよく、学園の中でもいたって頭脳派タイプで策士の一面も見せている。
頭が切れても性格はいたって温厚で、分け隔てなく優しいのだが、顔が怖い。
委員会で悩みの種であるきり丸には苦労させられることは多くも、なんだかんだで手伝ったり支えたりと、良好な関係を築いてきている。
一年生からの読書好きが高じてか、その知識は実に幅広く、忍術だけでなく様々な雑学にも強く、基本的に何でも知っている。
きり丸曰く「歩く書庫みたいな奴」で、先生にも頼られることが多いとか。
ちょっとお母さんみたいで怒ると怖い。

⇒中在家−無口タイプ。




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