青く澄んだこの空の下
私の手を包む君の手は大きくて温かくて少しだけ固い。
力強く握るその手に私は安心するから、
どうか離さないで――。

君が離さないでいてくれるなら、
きっと私はどこへでも紡いでいける、
地平線の彼方までも続く長い長い夢の旅も、たまゆらの幻想も――
そしてまた一緒に辿ろう
紡いだ軌跡を、終わらない夢を――


















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