HERO AWARDS 2011


※管理人の偏見・腐視点を含みます注意

・開演前LV用キャストコメント

舞台袖でのオープニングトークから始まります。
皆さんさすがというかたいした緊張もなく余裕に見えます。
平田さんと森田さんを中心に添えたら明るいけどやっぱり落ち着きがない(笑)おのずとツッコミ役が決まってくるよね。


・注意事項
・スキット1
・♪ミッシングリンク
・キャスト登場

斎藤さんの諸注意を経てミッシングリンクをオープニングにいよいよ開始。
スクリーンに写し出されるキャラ映像と共にキャスト陣が登場です。みんな元気だけど殊更主役二人のテンション…。司会の遊佐さんの力量が試されるな(笑)
ライブビューイングとしてはこのイベントが歴代日本一なんだそうです。凄いなタイバニ。一般知名度が比例してない気もするぶん凄い。
津田さんが欠席ということだけど、かなりメッセージビデオで割り込んでくるし意外に目立ってます。津田さんってかわいい顔してるよねー。イケメンだよね!


・HERO INTRODUCTION前半

オープニングが終わりまず始まったのが「HERO INTRODUCTION」パート1。司会はそのまま遊佐さんです。
参戦ヒーローはスカイハイ、折紙サイクロン、ロックバイソン、そしてバーナビー。男ばかりだからか最初から悪のりし放題です(笑)
S気質らしい遊佐さんの無茶振りに乗せられる皆さんが可愛い。みんなをいじり倒してるな…すごい。
バーナビーの名台詞絡みで「お前のチャーハンが食いたいぞー!」と叫びながら乱入?する平田さん…(笑)いや、ほんとこんな場所でもいじられる虎兎ですか(笑)
てか、いつの間にやら司会もかなり優雅ボケに回ってるので、森田さんが代わりにビシバシツッコミ入れてて楽しいです(笑)
名台詞結果は、
スカイハイ「ありがとう、そしてありがとう!」
折紙サイクロン「よっしゃぁ!見切れたぁ!」
ロックバイソン「うし」
バーナビー「いつか、虎徹さんにぼくのチャーハンを食べてもらおうと思って、練習してるんですからね」
でした。長いなバニー(笑)
そして「うし」はないよね!もはや代名詞だけど!(笑)


・スキット2
・♪星のすみか

途中ペプシのCMでのネイサン、「私の氷はすんごくファイヤー、あなたのお尻を完全ホールド!」にツボッた(笑)
すこしばかりのキャスト陣の台本読みのあと、「星のすみか」演奏。
若干ずれてる辺りが聞いてる方もドキドキ。ベースとドラムがずれるんだね。ボーカルがなんとかまとめようと頑張ってる努力が涙ぐましい(笑)


・HERO INTRODUCTION後半

「HERO INTRODUCTION」パート2に突入。ネイサンがいないので残りの三人です。
こちらは女性が多いからか、司会の遊佐さんもいじるのは控えめ。
ドラゴンキッド、ブルーローズはほんと無難にサクサク進みます。
ファイヤーエンブレムは例によってビデオで出演。ビデオのなかで一人で仕切って進め、遊佐さんに無茶振りし、そして番外編として名台詞ルナティックバージョンを提案して丸投げしたのちハケます(笑)
一応そんな流れで組まれてるんだろうけど、遊佐さんが「物凄い凌辱感…」と言うとなぜかエロい(笑)
ルナティックバージョンは司会を女子組に代わり、平田さんと遊佐さんのツーショットに。最終回イベントの再来よろしくオイシイです(笑)
名台詞の発表が終わったあと、平田さんにルナティックのことについて感想を聞く流れに。
ルナティックに関して熱く語る虎徹ボイスに個人的にうっとりです(笑)
「正体がわかるにつれドキドキしてきた」とか言われちゃ…。
今後リアルに虎徹がそう感じたらいいなぁなんて思いながら…。
虎徹の台詞の発表が終わった後、今度は仕返しとばかりにふざけたバーナビーの乱入(笑)ほんと、森田さんに、バニーの中の人だという自覚をもう少しお願いしたい(笑)
名台詞結果は、
ドラゴンキッド「ごめん、ボクがボーイッシュだから」
ブルーローズ「私の氷はちょっぴりCOLD、あなたの悪事を完全HOLD!」
ファイヤーエンブレム「女子の底力見せてやりましょ!」
ルナティック「タナトスの声を聞け」
ワイルドタイガー「ワイルドに吠えるぜ!」
でした。どれも納得だな♪


・スキット3

全ヒーローの名台詞の発表が終わり、繋ぎとしてまたネイサンが登場。今度は牛角のCMです。
いーなぁ、牛角のTIGER&BUNNYキャンペーン。あんなの見てたら地方であることがほんとに悔しいよなぁ…。
初期にあったキャスト陣の台本読みの話の続きがここで入りまして。場内に爆弾を仕掛けたとか仕掛けてないとかベタなストーリーです(笑)
あとからの伏線になるわけですね。


・ツイートコーナー

ここからイベントの後半らしいです。
まずは新ユニット(?)折紙ロックハイのトリオでツイッター企画。
面白いけど、こりゃあツイッター知らない人にはなんのことやらだろ〜。
タイバニファンならツイッターやっとけよって空気?(笑)でも確かにキャストの方も結構されてるしなー。
ネット世代のアニメの典型ですよねTIGER&BUNNYって。
しかし井上さんのリアル天然っぷりすごいね!大典さんの激ツッコミ面白すぎる…(笑)仕切ろうと頑張ってる岡本くん大変そうだ。
最後は遊佐さんが入ってきて司会を代わってもらって一安心でしたね(笑)


・HERO HISTORY
・♪マインドゲーム

続く企画は「HERO HISTORY」。名シーンの生アフレコです。まぁお約束鉄板企画だよね。
しかしこれを見ても、スタッフやキャストに5話って好かれてるんだなぁと改めて思うね。
生アフレコは4シーン分だったんだけど、わざわざ不在のネイサンに全部絡ませてるとか。虎徹とネイサン皆勤賞じゃん(あ、カリーナもか笑)
しゃべる場面を見せるって恥ずかしいだろうなぁ…。凄い表情に出るだろうし。
平田さんは叫び声が多いのが改めてよくわかるね(笑)
しかし個人的にはやはり遊佐さんの生ルナティック声。しかもちょうどあの虎徹を救いに来たシーン!やっぱりあんな重い台詞を言うときは眉間にシワが寄るんだねー。つい背筋も伸びちゃうよね(笑)
4シーン目を残して、間に「マインドゲーム」が挿入されてました。安定の歌唱力すごい。この子中学生なんだよね。アーティスト4組のなかでも一番安定してたよ(笑)
そして4シーン目。ヒーロー全員参加の25話ラストシーンだね。
てか井上さん流石のアドリブ。真面目にやる気がはなからないな(笑)
でもそれで笑いがでるってことは、みんなオリジナルの台詞を記憶してるんだなさすが。


・スキット4
・特報
・♪オリオンをなぞる

生アフレコが終わり、セッティングの繋ぎにルナティックの台詞が。遊佐さんは幕の裏側にいて影だけだったけど、頭を若干ルナ仮面ぽいシルエットにしてたのはいったいどうやって。気になるわ〜。衣装のシルエットも実にルナティックぽくて。いい演出でした♪
そしていよいよキングオブヒーローの発表!ってとこで井上さんがまさかのステージ入り遅刻(笑)
トイレ?なんだったんだろ?結局スルーだったけど。
そのキングオブヒーローの発表ってときに先程からの伏線が使われます。
仕掛けられた爆弾を処理するためにガワのワイルドタイガーとバーナビーが登場。
良くできてる!素材は柔らかそうだけど(笑)
実際柔らかいのかな?着心地を考えたらある程度柔らかい方がいいのかな。公式で伸びる素材だしね(笑)
ガワが光ってるってことは能力発動中なんだね。
で、話的になんだかんだで爆弾が爆弾ではなかったことが判明。
全てはネクストプロジェクトの発表のためだったようです。
これ映画化発表盛り上がったんだろうなぁ!全く行ってない私でもその日に知ることができたし、ツイッターのトレンドにもしばらくあったよね。
告知映像の後の平田さんと森田さんの弾けかたがまた…(笑)
だれかツッコミいれたげて!
あーでもこの場合は好きなだけ盛り上がっていいかな。確かにファンにはたまらないよなあの告知は。
会場の盛り上がりをそのまま受け継ぐ形で「オリオンをなぞる」生ライヴ。これは疲れも吹っ飛ぶだろうねー!(笑)
4組のアーティストの中ではパフォーマンス的にも流石でしたね!


・スキット5

結局キングオブヒーローの発表はなしなんだね。あれだけ引っ張っといて最初からやる気はなかったんだろうけど(笑)
エンディング前の虎徹とバニーの会話。チャーハン作ってくれよはもうお約束ですかね。
チャーハンネタが出るたびに会場から黄色い声が上がるのが笑える♪腐れ様多そうだよねっ(笑)
「絶対作りません!」ってツンがるバニーの様子を想像したら可愛い♪練習してるって言ってませんでしたっけ?(笑)
内心顔真っ赤状態だよねきっと!


・エンディング
・終演後LV用キャストコメント

というわけでエンディング。
キャスト陣はみんな軽装に着替えての登場です(とはいえ販促のために着た会場販売のグッズなんだろねあれ)。
先程のガワ二人も再登場。改めて凄い。
このエンディングの仕切りは森田さんです。さすがに盛り上げかたがうまい。
そんな中で新告知?何だろうと思いきや、欠席だった津田さんがギリギリ間に合ったということで登場しまして。本当に最後の最後で全員揃ったわけですね。
やっぱ揃うのと揃わないのとじゃ違うよねぇ!いや、よかったな。
エンディングにふさわしい盛り上がりのなかフィナーレ。
キャストの出身地をメインに割り振って「今日はありがとうございました!」と叫んだ後、最後の締めに平田さんが東北地方へメッセージを。ちょいじーんと来ちゃった。
TIGER&BUNNY開始って震災と同時期だったから色々困難なことも多かったんだろうなと改めて感じた。でもそんな時期だからこそタイバニは希望になったんじゃないかなぁ。なんて九州もんに言われたくないか。
後々キャストの方々が裏で感動して泣けたといっていたお客さんのオリオンの大合唱も凄かったね!
凄い熱気!DVDでも伝わりました〜!
最後のキャストコメントでも、みなさん達成感に溢れていて。いい現場なんだなうん!
面白かったです!!
改めて映画に期待です!(2012年4月現在)


[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ