誰の所有物？
□愛してるの証
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暗い 暗い 真っ暗
闇 闇 闇
光はどこ？求めてるのにない
どうして？
どうして俺だけこういうめにあうのか？
助けて 助けなんていらない
怖いよ 怖くない
殺さないで 殺せよ
死にたくない 死にたい
お前の言うことなんてきくもんか！！
ギィー・・
重たい鉄の扉が開いた
そこからのわずかな光にさえ、テイトは眩しくて目をつぶった。
「いい子にしていたか？テイト＝クライン」
アヤナミは近づきながら問う
「くっ・・くるな！！！！」
テイトは怯えた顔でアヤナミを見た。
テイトがアヤナミにつかまり、監禁されること7日。
精神的にも体力的にもなにものこってないテイトはアヤナミにされるがまま。
「テイト・・・逃げるな」
「ひっ・・・いやあああああ」
叫ぶがそれはとどかな
周りは鉄 鉄
自分の声が反響するだけ
「や・・やめっ・・・ふっ・・・んっ」
「・・・ココがいいのだろ？」
アヤナミはテイトの蜜のしこりを集中てきにこする。
7日間アヤナミはずっと弄っている
だから分かる
「やっ・・・んっ！ふっ・・ぅんっ・・・ふぁ・・・」
アヤナミは深い口付けをした。
優しく 優しく
愛おしい君に
赤い 赤い 証をのこそう
君は気がつかない こんなにも・・・
愛してるのに
あぁ テイト こんなにも 愛おしい
お前は私のものだテイト＝クライン
君だけを 愛してるの証