灰魂

□1番
1ページ/4ページ


「ったくコムイの野郎…!」


「そんなこと言ってる場合じゃないさ!」


「ここは誰の家なんですか…」



「おいおい君たち誰?」


「なんかヅラみたいな奴がいるアル」



何故こんなことになったかと言うと、コムイが以前開発した機械が誤作動を起こし、近くにいたアレン、神田、ラビが巻き込まれてしまったのだ




「僕はアレンウォーカーと申します」


「神田だ」


「ラビっす!よろしくさ」
「坂田銀時よろしくね〜」


「神楽アル」


挨拶も一通り終わった



「ここはなんていう町なんですか?」

「江戸だよ」



「「「え…江戸!?」」」



「たしか日本はAKUMAに殺られて人間がいないはず…」う〜んと考えるアレン


「一回外に出るさ!」


「あぁ」



「お前らだけじゃ危なっかしいから俺も行くよ」



「私も行くアル」





彼等は町へ出た
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ