裏小説_其の弐_

□☆白い腐敗(完成)
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「一体どうしたのサクラ…」














カカシ先生は私の椅子に座って

しかめっ面













「…それは…うう…。」

「とにかく、洋服着なさい。はしたないぞ」

「は、はい…。」
















カカシ先生はまるでお父さんのようだった。

いつもなら、私が嫌がるくらいエッチしてたのに。

でも、カカシ先生はカカシ先生だし…。







もう我慢できない!!
















「先生ぇ…///」

















どさっ


















カカシ先生を椅子ごと床に押し倒した。




















「さ…サクラ!!…ン!」

















カカシ先生のうるさい唇をキスでふさいで

そのまま舌を入れる。


















「ん…!んぐ!!」



















カカシ先生は私をどうしたらいいか分からずに焦っているみたいだった。

それをいいことに、

先生の右手を拝借する。












ぐじゅ!







長い指を一気に三本ほど私の中に導く。















「あ///あ…長い…///」
















自分とはまったく違う長さ。















「先生///気持ちいい…///」

「お…おい!サクラ///」
















カカシ先生の顔が赤くなっていた

服越しにも、先生のアレが大きくなっているのがわかる。




















もう、欲しい




















































すべてが終わった後


















「さ…サクラに襲われるなんて…」

「ごめんねカカシ先生…でも、気持ちよかったわよ…?」


















カカシ先生はメソメソと泣いていた。

私の中に出してしまったのがよっぽどショックだったみたい。

だって、先生ったらシテるとき

「ゴムつけないと!」

しかいわないんだもん!

いつも生でしてるのに、変な先生

でも、これなら私のペースでエッチできるから、とっても楽かも!























そんなことを思っていたそのとき。





















ガン!!

















「いっ…たたたたたたたた…」












カカシ先生が立ち上がろうとして机に頭をぶつけてしまった。











「大丈夫!?」

「たたた…あれ。サクラ?」


















カカシ先生がキョトンとした顔で私を見ていた。















「あれ。オレ…確か…豆腐が…」

「は…?」

















つまり、こういうことだった。


















カカシ先生が道を歩いていて

目の前に豆腐屋があったらしい。

そこの豆腐を買っていた近所の子供が足を滑らせてカカシ先生の頭に豆腐がぶつかってしまった、ということだった。

ついでに言えば、よけられなかった理由として、私のためのケーキを持っていたから。
















もちろん、普通になったカカシ先生が私を襲ったのは言うまでもない。






おしまい
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