裏小説_其の弐_
□☆白い腐敗(完成)
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でも、どんなに想っても、今は一人ぼっち。
気がつくと、何か自分に入れられるものを探していた。
中に入れて気持ちいいもの…。
気持よさそうなもの…。
私は、裸で自分の部屋を探し始めた。
「ない…。ない。」
あの太さで。
あの反り具合で、
先がとんがって、それでいて膨らんでて
中身が詰まってて
「無い///無いよお…//」
ベッドに座り、
自分の乳首をこねくりまわしながら呟く。
硬くなった乳首がコリコリと気持ちがよくて止まらない。
すると
「何やってんのサクラ」
カカシ先生が窓の外から私を見つめた。
「カカシ先生!!」
「どうしたのサクラ。お風呂?」
カカシ先生がそのまま部屋へと入ってくる。
恥ずかしさと、喜び。こんな二つの快感が自分にあるなんて思ってもみなかった。
「お願い!しよ…///?」
ボフ!
私は迷わずカカシ先生に抱きついた。
いつもなら、カカシ先生はにっこりと笑ってキスしてくれる。
しかし
「ちょっと落ち着こうか。サクラ…」
カカシ先生は、私の頭を撫で、そのままベッドに座らせた。