裏小説_其の弐_
□☆白い腐敗(完成)
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カカシ先生がおかしくなってから、5日目。
ついに私は、ひとりエッチをしてしまった。
だって…。
…どうしようもなく身体がうずいて仕方なかったから…。
「ん…vv……ッ……///」
声を出さないように、自分の胸をもみしだく。
それから眼を閉じて、中指で乳首を転がす。
そのまま体中を撫でて、自分の秘所に手を入れた。
すると、もうそこはしっとりと濡れていて。
その潤いをクリトリスに塗りつけて、クリクリと擦った。
「かかしせんせい…///」
そして、カカシ先生を想像するとより深く感じた。
名前を呼ぶだけで恥ずかしい気持ちになり
また、もっと卑猥な気持ちになった。
「ん…///」
わざと股を全開に開く。
本当は、カカシ先生がほしいけれど、今日は自分の指で我慢するしかない。
「ふ…///」
まず、指を1本入れてみた。でも、全然気持ち良くない。
そして2本入れてみるけれど。たいして変わらない。
そして、3本。
太さは感じるようになったけれど、長さが全然足りない。
おんなじ指でも、カカシ先生の指は長くて太くて。
それで、カカシ先生のアレも、長くて、太くて…。
私の奥まで広げてくれる。
「…いや…///やだあ…///イケない…!!」
自分の指だと物足らない。
物足らないどころか、
むしろ一層カカシ先生が欲しくなってしまった。
でも、今のカカシ先生じゃダメ。
もっと、こう…
押さえつけてほしい。
私がどんなに泣き叫んでも、優しく、それでいて冷たく続けてほしい。
何にも考えられないような。
それでいて、卑猥で、恥ずかしくて
強制的なのがいいの。
それじゃなきゃもう、
物足りない。
物足りない。
もっと欲しい。
苦しいくらいがちょうどいいの