裏小説_其の弐_

□☆白い腐敗(完成)
3ページ/5ページ


カカシ先生がおかしくなってから、5日目。

ついに私は、ひとりエッチをしてしまった。

だって…。

…どうしようもなく身体がうずいて仕方なかったから…。











「ん…vv……ッ……///」









声を出さないように、自分の胸をもみしだく。

それから眼を閉じて、中指で乳首を転がす。

そのまま体中を撫でて、自分の秘所に手を入れた。

すると、もうそこはしっとりと濡れていて。

その潤いをクリトリスに塗りつけて、クリクリと擦った。









「かかしせんせい…///」


そして、カカシ先生を想像するとより深く感じた。
名前を呼ぶだけで恥ずかしい気持ちになり
また、もっと卑猥な気持ちになった。





「ん…///」








わざと股を全開に開く。









本当は、カカシ先生がほしいけれど、今日は自分の指で我慢するしかない。












「ふ…///」











まず、指を1本入れてみた。でも、全然気持ち良くない。
そして2本入れてみるけれど。たいして変わらない。
そして、3本。
太さは感じるようになったけれど、長さが全然足りない。





おんなじ指でも、カカシ先生の指は長くて太くて。
それで、カカシ先生のアレも、長くて、太くて…。
私の奥まで広げてくれる。














「…いや…///やだあ…///イケない…!!」












自分の指だと物足らない。

物足らないどころか、

むしろ一層カカシ先生が欲しくなってしまった。




















でも、今のカカシ先生じゃダメ。

もっと、こう…
押さえつけてほしい。

私がどんなに泣き叫んでも、優しく、それでいて冷たく続けてほしい。

何にも考えられないような。
それでいて、卑猥で、恥ずかしくて

強制的なのがいいの。


















それじゃなきゃもう、
物足りない。

物足りない。

もっと欲しい。

苦しいくらいがちょうどいいの




 
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ