裏小説
□☆★夢(完成)
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…突き刺される感覚
どうすることも出来ない。
あぁ…?この感覚は…?
…
ああ……っ
サクラがそんな夢を見るようになってから、約一ヶ月。
夢といってもあまり覚えてないし、
朝起きると、別に自分に何も異常はない。
少し気になるが、気にしても仕方ないので、放っておいた。
――いつも通り任務に向かう。
「サクラちゃん!グッモーニン!」
サクラが集合場所に行くと、既にそこには彼女のチームメイトがいた。
ナルトである。
――しばらくして
「やーおはよう」
現れたのは同じくチームメイトのカカシ。
そして彼女達の任務が始まり、
終わる。
それはいつもの事。