裏小説
□☆ハンター(完成)(サクカカ)
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最近…、カカシ先生を見ると…とってもドキドキする…///
先生が…スキ…
でも、普通に告白しても先生は私なんか見てくれないでしょ?
だから…無理矢理にでもコッチを向かせるわ…
覚悟してね。
今日のカカシ先生の任務は無しで、一日中家にいるんでしょ?
今日が攻め時vv
――カカシ先生の家の玄関前。
ピンポーン
「……はい?ってサクラどうしたんだ?」
出てきたカカシ先生は驚いたように私を見つめる。
突然来たから当たり前だけど。
「あのね、ちょっと幻術のことで教えて欲しいことがあって来たの…」
ウソぴょんvv
何にもないもんね〜だvv
カカシ先生はちょっと考えて、
「ま、とりあえず上がりな」
と言った。
「はぁいvv」
まずは侵入成功vv
先生の部屋はワンルームだけど、家具が机とベッドしか無いから広々してる。
「イス借りるねvv」
とりあえず私は机とセットのイスに座った。
「はい、お茶しか無いんだけど」
先生は私の側の机に麦茶を置いて、向かいのベッドの上に座った。