little beautiful sky
□第三話
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小「スミマセン!!!」
青空の下、盛大な声が聞こえた
【act:3 甲子園目前! 前編】
大阪府のどこかにあるここ天星高校野球部は見事予選を切り抜け予選の決勝戦まで駒を進めた
試合前小春の声にビックリして美空は話しかける
美「どうしたの?小春ちゃん」
小「それがですね・・・。次の対戦相手の資料をですね・・・」
考「なくしましたー(裏声」
「「!!!!」」
美空はいきなり現れた考太郎に一発殴り話を聞く
美「でっ?相手の資料がなんって?」
小「あの・・なくしてしまいました。本当に申し訳アリマセン!!!!」
美「ほんまに・・・・
べつに大丈夫やでそんなに落ち込まんといて?」
小「しろがねせんぱいぃ〜」
考「チッ。俺がなくしたら半殺しにするくせに」
美「何か言った?(黒笑」
考「なんもないよ、いやなんも言ってません美空様!!(汗」
何てふざけてる(?)がこれはどーしようか
美「じゃぁ・・・。継投作戦でいくか」
考「そうやな。これまでの試合あるわけやし、美空の体力温存させるためにも竜兵を5回くらいまで投げさせるのもいいし、相手はたぶん美空のデーターを少しは持ってると思うしな。」
考太郎と美空は頷きその作戦でいくことになった
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