ＳＨＯＲＴ
□バカップルになりましょう！
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【おまけ】
雪「あ〜っ！！」
岳人「お、おいιだから電車で叫ぶなってι」
雪「だって岳人！電車乗り過ごしてるよ？！」
岳人「マ、マジかよ？！」
雪「…絶対遅刻じゃん。」
岳人「…まぁ、一回くらい、堂々とサボってみっか！」
雪「えぇ？！」
岳人「だってよ、どうせ遅刻なら、いっそのこと堂々と午後から行くとかでよくね？」
雪「それもそうか…。」
岳人「よし、雪！デートしようぜ！」
岳人はニコッと微笑む。
あ、またキュンときた。
私は岳人の笑顔に弱いのだろうか。
雪「…あったりまえでしょっ☆」
私もニコッと微笑み返す。
そして、私達は手を繋いで、いつもより、３つ先の駅で電車を降りた。
さーて、午前中は、思いっきり楽しんでやろう！
ＥＮＤ
【あとがき】
はい、相変わらずのグダグダでごめんなさいorz
短編を書くのが苦手と前々から言ってきましたが、なんとか克服したくて少し短編に力を入れていこうかと思ってます。
なんで、お気軽にリクエストとかくださると嬉しいです！
ちなみに、この『バカップルになりましょう！』の続編を書こうかとたくらんでいます。
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