SKY
□第四話 ドリンク≠青春の味
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蒼「しっしどぅー♪教えて?よし、教えてくれるのね。さぁ行こう!」
宍戸「ずいぶん一方的だな。」
あ、バレた?
さすがししどぅー☆
…なんかししとうみたいだな! ←
宍戸「っていうか、一回くらい普通に名前呼べよι」
蒼「文句いうな、ししどぅーいんぐ☆」
宍戸「なんで進行形にした。」
私のなかでの宍戸は活用形だからだ。(何それ
宍戸「まぁ適当にドリンクでも作っとけばいいんじゃねぇの。部活終わったら仕事教えてやるからよ。」
蒼「ドリンクってどうやってつくんの?」
宍戸「0からのスタートなのか。」
長太郎「蒼さん、俺が教えましょうか?」
蒼「チョタが?!いいの?喰べちゃうよ?!」
宍戸「それはやめろ。マジで。」
…ししどぅはツッコミがお上手だった☆(今更
蒼「そんじゃししだんが教えてよー☆」
宍戸「今度は過去分詞形か。」
蒼「もー、いちいち細かいんだからー。小姑みたい。」
宍戸「誰のせいだよ。」
蒼「うーん…黒子のせい?いや、黒子のせいだ。」
跡部「オマエのせいだろ。なぜ断定する。」
蒼「よし!宍Do!ドリンク作りに行くぞ!」
宍戸「わざわざ英語でそこだけ表記すんなよ。」
蒼「いいのいいの!」
跡部「俺様は無視か。」
とにかく、黒子を全力で無視して宍Doと部室へ向かう。
さぁドリンク作りという名の青春をしてこよう!
宍戸「…ってわけで、こうやって作るんだ。わかったか?
って蒼ιオマエ何やってんだよι」
蒼「え?何って…シャッターチャンスは1度だけごっこだけど。」 ←
宍戸「はぁ?!」
蒼「だ・か・ら!!皆の腹チラ☆をこのマイキャメラ☆におさめてるんだよ。」
宍戸「いちいち星をつけんな。そして俺の説明をちゃんと聞いとけ。」
蒼「あーそれなら大丈夫!携帯の録音機能でちゃんと録音しといたし☆」
宍戸「失礼な奴だな!」
だって、スーパー腹チラタイムは満喫しなきゃダメっしょ(^∀^)b
蒼「宍Doも皆と一緒に練習してきてよー。」
じゃなきゃ亮の腹チラ写真が…!(おい
宍戸「はぁ…ιそれじゃ俺、練習戻るからな。」
蒼「おう!頑張れ宍Do!!」
それじゃドリンク作るか!
あ、でも普通に作るんじゃ面白くないし…
よし、初回生産完全限定版的なノリのドリンクつくるか!(どんなだ