SKY

□第三話 部活に参上! withヘンタイ?!
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ハロー♪エブリワンっ!


午後の授業も終わって、ようやく…


…スーパー腹チラタイムっっ☆!!(違





第三話 部活に参上! withヘンタイ?!




蒼「侑士っ!案内しなさい!」


侑士「なんや、自分。どこか言わんとわからへんわ。」


蒼「テレパシ〜…」


私はとりあえず侑士の眼鏡に気合でテレパシーを送ってみる。

有り難く受け取れ伊達眼鏡!


侑士「わかったで!俺んちやろ!さぁさぁ、はよいくd「いかねぇよ」


侑士んちなんて行ったら…

…うん、確実にアイツの餌食になるね。

あぁ恐ろしい。


侑士「そない全力で拒まんでも…」


蒼「別に拒んでなんかイマセンケドー。」 ←棒読み


侑士「酷いわ蒼〜(泣」


蒼「…もういいや、役にたたない変態は無視して、一番クラスの近いがっくんのとこ行くか。」


確かD組だよね。

…っていうかなんでテニス部、クラス固まってるのに、侑士だけ離れてるんだ…?

だってH組って…ι


…あっ!

もしかして、変態すぎて呆れられて、黒子様の権力で隔離させられてるとか?!

ありえるな、うん。


とりあえず岳人のとこまでダッシュだぜ!

…俺が攻めに変えてやるよ!(何を




蒼「みそみそ味噌汁〜!!」


岳人「うわぁっ!!」


私はものすごい勢いよくがっくんに抱きつく。

…勢いよすぎて、押し倒しかけたぜ☆

むしろ押し倒してしまいたい!


岳人「誰だよ急に!…って昨日の降ってきたやつじゃねぇか。」


蒼「おう!桐島蒼!通称蒼!よろしく、岳人!」


岳人「なんで本名と通称が同じなのにわざわざ言ったのかわからねぇけど、そういう明るいやつは好きだぜ!よろしくな、蒼!」


はっ!岳人が今私のことを好きと言いましたね?!

し、死ねるぜ☆

私は愛してるわよ!


蒼「がっくんかわE〜♪あいs「蒼〜っ!置いていくなんて酷いわ〜。」


出た!変態伊達眼鏡!

もう追いつかれたか…

さすが変態でも、レギュラーなだけあるな…。


岳人「おう、侑士!蒼に置いてかれるなんてオマエ残念だな。」


侑士「心なしか、がっくんまで酷あらへん?!」


蒼「ドンマイ忍足☆」


侑士「なんか名前ですら呼んでもらえてへんで!」


蒼「大丈夫、ケンケンとの区別はつくから☆」


侑士「そういう問題やあらへんで!」


蒼「さて、がっくん、部活行こうか♪」 ←無視


岳人「オマエもくんの?」


蒼「うん、今日からマネなの☆シクヨロ!」


岳人「そうなのかよ!よくあの跡部の許可が下りたな。」


蒼「ふふふ…がっくんは甘いなー。私は秘策を使ったんだよ、ひ・さ・く!!」


岳人「秘策ー?なんだよその秘策って。」


蒼「それはね…」



それは、今日のお昼休みのことだった…。








 
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