SKY
□第二話 学園天国☆in 氷帝!
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ヘーイヘイヘイヘーイヘイっ!!
今日から私のピンク色の学園生活(危)が始まるぜぃ☆
第二話 学園天国☆in 氷帝!
今日も私蒼は清々しい朝を…
って、むかえられてませんけどっ!!
朝って、こんなに忙しいっけ?!
お弁当作りに、洗濯、それにみじたく…
これじゃ初日から遅刻じゃないの!
ちくしょう!
今日もダッシュだ!
Bダッシュ!(え
桐島蒼をなめんじゃねぇ! ←
…っと思ったらここ、意外と学校から近いのね☆
すぐ着いたよ、うん。
てか、前方を歩くのは…
…やっぱり、純情BOYな亮やーんVv
これは礼儀正しく挨拶すべきよね☆
蒼「おっはよー!しっしどーん!」
宍戸「うわぁ!ビックリするじゃねぇか…って昨日のオマエかι」
蒼「オマエとはなんだ!
私には蒼という可憐な名前があるのだから☆」
宍戸「…ι」
蒼「なんだよ〜、蒼って呼べよ〜。
あ、もしかして、目の前にこんな美少女がいきなり現れたから見惚れちゃっt「見惚れてねぇよ。」
あ、今私の心にヒビ入ったぜ。
宍戸「そもそも“しっしどーん”ってなんだよι」
蒼「ん〜…“おっはよー”と一緒にいうと、リズム的によかったから♪
リズムにのるぜッ♪的な?」
宍戸(そんな理由で俺はそんな呼ばれ方をされたのか…ι)
蒼「あのさ、そーいえばだけど、昨日若に待ちうけ拒否られたから、待ちうけ亮にしといた☆」
宍戸「やめてくれ。(即答」
蒼「え〜…
この亮かっこいいから気に入ってたのに〜…」
せっかく毎日このケータイを見るたびにニヤケられたのに…!! ←
蒼「あ、んじゃ、せめて職員室の場所教えてくれ☆」
だってこんなでっけぇ校舎、地図ないと絶対迷うしι
宍戸「職員s「宍戸さーん!」
この声は、も・し・か・し・て♪
…時々まっくろくろすけなチョタじゃないですかっ♪
蒼「チョターっ!」
鳳「うわっ!///」
あ、勢いよすぎて抱きついちゃいました☆
…嘘です!確信犯です!
蒼「チョタかっわE〜♪」
鳳「あ、昨日空から降ってきた、桐島さんじゃないですか。」
蒼「チョタ!私のことは名前で呼べっ!
そう法律で定められてるんだぞ!」
宍戸「いつそんな法律ができた。」
蒼「しっしどーんは黙っとけっ!」
宍戸「俺はしっしどーんじゃねぇ!」
鳳「まぁまぁ、宍戸さんι(苦笑」
蒼「と、いうことだからちゃんと私のことは名前で呼ぶのよ!」
鳳「(どういうことだかわからないけど)わかりました、蒼さん。」
宍戸「てかオマエ、職員室行くんだろ?」
蒼「あ、そうそう。
だから連れてってよ♪
こんなデッカイ校舎、地図なきゃ絶対迷うもん!」
鳳「あ、俺が案内しましょうか?」
蒼「お、サンキューチョタ☆
亮と違って優しいねぇ♪」
宍戸「俺がいつオマエにイジワルしたんだよ。」
蒼「さぁチョタ!職員室へ、レッツラゴーよっ!」
私はチョタの腕をひいて校舎へダッシュ!
Bダッシュ! (本日2度目
宍戸「無視かよ!」
しっしどーんがなんか後ろで叫んでたけど、全力で無視させていただいた。