SKY
□第六話 I am Geunius!
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宍戸「なぁ蒼。」
蒼「ん?何?プロポーズか?」
宍戸「ちげぇよっ!!」
蒼「ちっ…!」
宍戸「(舌打ちすんなよ)オマエ、元の世界っつーか、前までいた世界に戻んなくていいのか?」
蒼「あー…。ま、楽しいし別にいいよ。」
宍戸「……ι(なんて適当な奴だ!)」
第六話 I am Geunius!
蒼「んー…、何か忘れてる気がするんだよね。」
跡部「どっかに脳みそ忘れてきたんじゃないのか。」
蒼「黙れ黒子。」
侑士「俺と蒼の記念b「そうか、変態の命日か。」
侑士「ちゃうわ!」
そんな変態はいつものごとくスルー。←
日吉「あれじゃないですか、中間テスト。」
蒼「あ、なるへそ☆」
跡部「ふっ…、テストなんざ余裕だな。」
蒼「ホント、余裕のゆうちゃんならぬ、余裕の裕太くんだよ!」
マジ裕太くん可愛いよ、(*´д`*)ハァハァ ←
周助と違って腹黒くないもんね!
純粋、純情ボーイラブ!!←
宍戸「どの口が言ってんだ。」
蒼「だまれdoing。」
宍戸「もはや名前の原型ないぞおい。」
長太郎「蒼さん、頭いいんですか?」
滝「とても良さそうには見えないけどね。」
…なんかサラッと酷いこと言われたんですけど!
けど怖いから逆らいません!←
蒼「実は私、こう見えても、て・ん・さ・い!なのよー♪」
跡部「ほう、砂糖大根か。」
蒼「マジで泣きボクロ抹消するぞ。」
そのゴージャス☆黒子をファンデーションで抹消してやる…っ!!←
岳人「まぁどーせ、学年1位は跡部だろ?」
跡部「ふっ、当たり前だろ?あーん?」
蒼「いや、私だから。絶対私だから!」
侑士「どっから出てくんねん、その自信。」
蒼「だから、言ったでしょ、私天才だって。」
滝「まさか蒼が、天才なんて、ねぇ。」
宍戸「ありえねぇな。むしろ馬鹿そうだ。」
蒼「酷っ!」
なぜ誰も信じてくれないんだ…!!
滝「そんなの、日頃の行いが悪いからに決まってるよね。」
蒼「そーでしたね!」
認めたくないけど、肯定しておかないと、後が怖いんです。
岳人「そういや、明後日からテスト一週間前で、部活なくなるよなー。」
蒼「うっそーん!私のスーパー腹チラタイムを返せ…っ!」←
慈郎「ねぇ蒼。勉強得意なら教えてほCー。」
蒼「あ、それじゃ私の家で、勉強会でもやる?」
岳人「賛成!俺にも教えてくれよ!」
蒼「がっくんにならいくらでも!保健体育の実技もまかしとけー!
…っていいたいところだが、保健体育の実技は苦手分野だ。」←
侑士「ほなら俺g「それじゃ勉強会来る人ー。」
俺が教えてやるなんて…
言わせねーよっ?!←
というか、保健体育って言っても、人工呼吸とかだからね?
蒼「ってかもはや、皆来れば?あ、お土産持参でシクヨロ☆」
長太郎「食べ物と飲み物、みんなで持ってきますよ。」
蒼「さすがチョタ!気が利くねー!」
もはやお姉さんは、そんな貴方を食べたいです!←