BIRTHDAY
□年下の彼氏
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私は青春学園中等部3年。
一応、男テニのマネやってます♪
これはある日の事だった…
部活が始まる少し前…
英二「芽衣〜♪」
英二は後ろから私に抱きつく。
英二「…芽衣、ちょっと熱くない?」
芽衣「え?そうかな?」
周助が私のおでこに自分のおでこをくっつける。
周助「確かに熱いね。」
リョーマ「芽衣先輩…熱あるんじゃないすか?」
桃城「最近、風邪気味だったみたいですしね。」
乾「芽衣、一応熱を測っておいたほうがいい。」
乾は芽衣に体温計を渡す。
芽衣「ありがと♪」
手塚「部室で測ってきていいぞ。」
芽衣「了解♪」
〜ピピピピッ♪
芽衣「38℃…ι」
よく今まで気付かなかったなι
まぁ確かに少しだるかったけど。
まさか38℃もι
芽衣「貞治、体温計ありがと♪」
乾「あぁ。」
手塚「熱はどうだったんだ?」
芽衣「…38℃でしたι」
海堂「38℃?!」
芽衣「薫、驚きすぎだよι」
英二「いや、驚くでしょ!」
大石「今日は早退した方が…」
手塚「あぁ。芽衣、今日はもう帰った方がいいだろう。」
周助「竜崎先生には伝えておくから。」
芽衣「それじゃ、そうさせてもらうね。」
私は早退する事になった。