疾走!暴走?!爆走!! マネージャー街道☆
□Story No.3
1ページ/5ページ
棗「もしかして…俺、ピンチじゃね?」
只今、俺事…今井棗……超道に迷った……あれーさっきまで瑞穂とブタ達と一緒だったのにな……うーん……俺、方向音痴だったか?
棗「つかここどこだよ……」
?「お前、迷子なのか?」
棗「あぁ………ってお前…?誰だ?」
?「お前こそ誰だよ…と言うかなんで立海のテニス部ジャージ着てるのに…東京に居るんだ」
棗「…………東京?」
?「あぁ、此処は東京の氷帝学園の前だけどよ。」
棗「………氷帝ってあの俺様が居るって噂の?」
?「跡部の事か?」
棗「あー、多分?てか…お前誰だよ」
?「は?今さらかよ…あぁもぅ俺は氷帝学園テニス部一年の宍戸亮だ。お前は誰なんだ?」
棗「あぁ…一応立海テニス部マネージャー一年の今井棗だ!よろしくな(爽笑)亮!」
宍戸「/////っ…と言うか、棗は迷子なのか?」
棗「うーん……それがよ…さっきまでテニス部の奴らと俺の親友と歩いてたんだけどな……?」
宍戸「東京をか?」
棗「いいや、神奈川をだな…なんで俺は東京に居んだろうな…」
宍戸「……方向音痴すぎじゃねーか」
棗「だよな(笑)」
一方瑞穂達は…