BUMP OF CHICKEN
□ダンデライオン
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［詞の概要］
・サバンナでは、みんなに嫌われてしまったライオンが吊り橋の向こう側で、太陽によく似た色の花と会う。ライオンは、自分の姿を見ても、逃げないでいてくれるその花を大切にし、たまには、プレゼントも贈った。
しかし、雨の日にライオンが吊り橋を渡っていると雷が吊り橋に落ち、ライオンが谷に落ちて、死んでしまう。
誰からも愛されることを願ったライオンが最後に思ったことは《♪お前のような姿に なれれば愛して貰えるかな？》。
次の春、谷底は金色に染まり、一面にライオンの姿によく似た、タンポポがはえていた。
これは、ＢＵＭＰの【jupiter】の最後の曲ですね。
軽快なリズム（カントリー調）に乗って、こんな、歌を歌うのがＢＵＭＰなんです」！
何か、自分、悲しい（？）歌しかレビュー書いてないですね・・・。大分、片寄っております。が、【心に強く残ってて、かつ、文の書きやすいもの 】の順ですから。
詞の成り立ちは、”Ｋ”と同じように思います。
でも、孤独から救われる歌はとても好きですね☆自分も、救われるような気がして・・・♪
自分、全然、孤独じゃないっすけど。みんなから、とても、愛されていますよ。三木本からは、どーでもいーよーな、愛され方をされてますが・・・・。
ライブでは、終盤からアンコールでした。これかかると、みんなノリノリで会場の屋根ぶっ飛びそうになります。どのバンドも「仙台は、すっごくノリがいい」って言いますね。リップサービスか分からないけど・・。その辺は、自分に都合のいいように解釈しています。
この曲で、唯一気になっていることと言えば、「このタンポポは、セイヨウタンポポ？それとも、ニホンタンポポか？」それくらいです。
でも、ニホンタンポポじゃないっすよね・・。だって、サバンナで嫌われたからって、遙々日本まで来ないっすよね。大体にして、日本にはライオンは動物園にしかいないですよね・・・。何回か、逃げ出してるけど。八木山動物園では。
＊どうでもいいこと
・ニホンタンポポとセイヨウタンポポの見分け方
｛花の下にあるガクが裏返ってるのが、セイヨウタンポポ｝で、｛花の下のガク｝が裏返ってないのがニホンタンポポです。ニホンタンポポの方が、少し大きめかな？