いらっしゃい。
私｢ユニ｣からは、文字や記号について説明しますね。
これに関しては訪問者さん、管理人さんどちらにも言えることだと思うわ。
だれかが先に説明したかもしれないのですが…掲示板でも、メールでも、拍手でも。
相手に何かを伝えなければならないとき。慣れていない相手であれば敬語で話しかけましょう。
どちらが年上だから、自分が管理人で偉いんだから、自分は訪問者で来てあげているのだから。
…そんなもの、関係ないのです。
仲良くなれば多少くだけても構わないとは思うのですが、中には雑談をあまりよく思わない人もいたりするので…そのあたりは察してあげてください。
つかう文字は読みやすいように
常にこれに気をつけてください。伝えたいことが伝わらないと意味がありません。
なので、外国語、方言、漢文、古文、ギャル文字や独自で開発した文章や文字などをいきなりつかわれてしまうと相手が困惑してしまうのは当たり前です。
漢字はお手柔らかに。
あまりに難しい…日常でつかわない漢字ばかりだと相手が読めない可能性だってあるのです。
かと言ってひらがなばかりでは見栄えがあまりよくないのですが…どちらもほどほどにつかうべきですね。
半角カタカナを嫌う方も一部いらっしゃるようなので、雰囲気をつかんで使用するように心掛けるといいと思います。
パソコンからだと化けてしまったりするらしいです。
絵文字についてですが、正直…初めて接するときなんかはあまりつかわない方がいいです。
絵文字は端末によっては化けてしまって、自分にはちゃんと絵文字で表示されているのに相手には 〓 となって見えているかもしれないの。
たとえきちんと絵文字が表示されていたにしても、カラフルに彩ってしまうと嫌がる人が居るのも事実です。
ここの管理人はあまり絵文字が好きではないらしく日常生活でもつかうことがあまり無いそうなのですが…たとえばいきなり
｢遅れてすいません
今日
に
ました
次は遅れないようにするので
これからもよろしくお願いします
｣
※上の例文は絵文字を使用しております。もしも正しく表示されなかった場合は申し訳ありません。
なんて…なんだか目が痛いです。
それに郵便局と伝えたつもりが伝わらなかったりするかもしれませんし、必要以上に同じ絵文字が重なるとちょっと不快に感じてしまいますね。
さすがにこれだけつかう人も少ないかもしれませんが、あなたがもし逆の立場でこのように話しかけられたらどう感じるのか…、これを例として考えてみてください。
そして、日本語は正しくつかいましょう。
多少の誤字や脱字は仕方ないのですが、上の文章の｢すいません｣とはくだけた言い方になってしまっています。
正しくは｢すみません｣で、どちらかと言えばすみませんと謝罪した方が相手に伝わりますね。
そして、｢じゃぁ｣や｢ぅち｣などの小文字も読みにくいのでまず初対面ではつかわないようにしましょう。
顔文字は…あった方が感情が伝わりやすい、絵文字、顔文字が無いと逆に怖い…という意見をよく聞きますがあまりにくだけた顔文字や絵文字をつかってしまうと
なれなれしい…なんて思われても仕方のないことになってしまいます。
これもほどほどにしましょう。
よく見かけるのですが、REBORNの同人サイトに関わる場所でキャラの名前を間違えるだなんてありえません…。
百蘭や極寺……。どこのどなたですか？
これはファンの方に嫌われてしまうので本当に気をつけてくださいね。
最後にｗやvV、orzなどの某大型掲示板でよくつかわれている表記なのですが…
お勧め出来ません。
特にｗは、意味として｢嘲笑する｣ということになるそうなので
｢はじめましてｗｗ○○ですｗランキングから来ましたｗｗｗｗ｣
……おかしいですね。
初対面でこの文を見たらふざけているのか？と感じられてしまうかもしれないです。
同類の表記として(藁)なども当て嵌まるそうなので、これらをよく使用しているのなら注意してください。
ときどき、(笑)の方が相手を嘲笑っているように感じる…などの意見を耳にしますが…。あくまで私の感想としてはｗの方が嫌味を感じてしまいます。
もっとも、これは人それぞれでしょうし使い方はあなた次第です。ただ、多用するのはお勧めしませんが…。
私からは以上です。
これらは主観的な意見も多く含むので…
ユニ、ちゃんと説明出来たようね。ご苦労様。
…お母さん…！？
娘が、お世話になったようね。
ねぇ、あなたから見てこの子の説明はどうだった？
私はね、文章を作成するのってとても難しいことだと思うの。
慣れていないうちはどんなに下手だったりしてもいい、どんなに他人から見てもおかしくたっていい。
相手を思いやって、伝えたいことを一生懸命伝えようとする努力が一番大事だと思うわ。
それはきっと言葉もそう。
接していて本当にうれしくなった時こそ、心から笑いなさい。
さ、次いきましょ、次。
あなたはまだ読まなければいけない項目が残ってるんでしょう？
だーいじょうぶ、大丈夫。
ここを読破したあなたには勲章をあげたいくらい！
きっともう大丈夫よね？
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