復活Nobel短編

□君の全てを…
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俺は、カス鮫…スクアーロを好いている。

だから、ヤツの全てを見てみたいと思った。

俺は、お前の全てを…愛したいんだ…。
     *
     *
ギシッギシッ…クチュッ…ペチャ…

「んっ…んっ…///」

卑猥な水音、意味を成さない喘ぎ声。

「ボスゥ…もぉ、やぁ…っお尻ばっか舐めちゃあっ…。」

「じゃあ、何して欲しいんだ?」

「…ん〜、キス…?」

「テメェのケツまんこ舐めた舌だぜ?」

ニヤリと笑う。

「それでも!お尻ばっかズルイぜぇ…お口が寂しがってんだぁ…。」

ぺ〜と可愛らしく舌を出すカス鮫。

ちゅ…。

「んっ…にゅ…はむっ」

ちゅぱっと舌を離す。

「どの辺が気持ちよかった?」

「べろの裏…あと上顎の歯茎近い所かなぁ…。」

「そうか…。」

ちゅ…はむっ…。

今度は重点的にそこを攻めてやった。

「ふんんーんやっ!!」

どくん…。

「イクの早過ぎだカス。」

「あっふ…らっ、らってよぉ…気持ち良すぎたの…我慢…出来にゃい。」

カスは、呂律が廻らずにトロンとした表情で甘えた様に答えた。

…そして気付いて無い。

俺がヤツに飲ませたある薬の事を…。

さぁ、お前の全てを見せてもらうぞ…。
 
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