小説
□アミューズメントパークへレッツゴー!(All)
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最近過密スケジュールが続いていたので明日は久しぶりのオフがもらえた。
灰『あ〜。久しぶりのオフやなぁー。』
健『そやな〜。この頃ずっと忙しかったからな〜。』
hydeとkenは楽屋でダルそうにソファーに座っていた。
灰『みんな明日どっかいくん?』
徹『俺はどこも行く予定ないで〜』
健『俺も〜。』
幸『僕も特にないよ。』
楽『僕も行くとこないけど。』
続々とhydeの質問に答えていくL'Arcメンバー。そんな中で聞くはずのない1人の男の声が楽屋の入り口から聞こえてきた。
灰『…っ!!…がっちゃん!?』
徹・健『『宇宙人!!』』
宇宙人ってなんだろ…まぁいいか。
灰『なんでがっちゃんがここにおんねん!!』
楽『hydeの仕事そろそろ終わるころかな…って。でもなんでそんな事聞いてたの?』
Gacktはドアを閉めて、kenとhydeの間に座った。
健『Gackt!!なにすんのじゃー!俺とhydeの特等席にー!』
灰『あんなぁ〜。明日久々のオフやから、みんなどうすんのかなぁ〜って思って。』
健『そうか…。みんな俺の事はむしなんか…』