オリジ小説&100Q

□オリキャラミニミニ劇場。
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「が〜く〜そ〜。」

樂塑「ん?なんだい?」

ティータイム中

そんな彼が人の話を聞くことはまずない

相槌をうってくれただけで良い方である

「まーたあたしのクッキー袋盗んだでしょ!そこのテーブルにある袋が証拠!」

「………。」



ぷいっ



「そっぽ向くなぁ〜!」

テーブルに向かっていって



ばん!



とテーブルを叩く

樂塑「ハルカ…。人の楽しみを邪魔しないでくれたまえよ。」

クッキー袋からクッキーを取りだし食べる樂塑

ハルカ「あぁっ!もうそれ以上食べるな!」

樂塑からクッキーを(食べかけ)取ったハルカはそのままそのクッキーを食べようとする

ぼそっ



「間接キス。」



ハルカ「〜〜〜〜〜〜!」

寸止めをして顔を赤くするハルカ

樂塑は楽しそうににやにや笑っている

ハルカ「わ、笑うな!普通ならお前はこの世にいないんだぞ!」




ちうっ




ハルカの唇に樂塑の唇が触れる

樂塑はゆっくりハルカの口に舌を潜り込ませる

そして離れる

樂塑「ああ、美味しかったあ。」

舌舐めずりをする樂塑

ハルカ「おっ、お前ー!」

樂塑は逃げた

ハルカは追いかけた

でもいつもどうり

樂塑が勝ったらしい(逃げ切った)

終わり。
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