05/30の日記

14:39
工場勤務の夜勤は間違いなく底辺
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夜勤は死ぬ、間違いなく。


そして時間の感覚もなくなってくる。

夜の20時からラインにはいって朝の6時に終わる(仕事が終わってたらな)

残業なら朝の8時まで、つまり昼勤務の連中が「え?w夜勤まだやってんのかよww」ってツッコミをいれてくる時間ギリギリまでやる。



昨日も休み時間トイレで「なんで俺はこんなことしてんだろう?」と自分の生きている意味に疑問を抱いて吐く。


飯を食ってなくて胃液しか出てこないが、それを見てもう一回吐く。


昼休み(まぁ夜だから真っ暗ですけどね)

夜空を見ながら喫煙所の隣の草っぱらに座ってコンビニで買ったおにぎりとコーヒー牛乳を腹に入れる。

とりあえず「死にたい…」と思うが怖いんで死ねない


仕事に戻る。

機械が速攻でイカれる。異常が表示された時のあのピーピーという警告音が本当に腹立たしい。

思わず機械を殴りつけたくなるが壊すと怒られるので我慢する。

機械の異常表示を見る。

自分では直せない異常なので同じラインの先輩に報告する。

先輩は露骨に面倒くさそうな顔をしてしぶしぶ見に行った。
結局ラインは止まる、

俺は時計を見ながら「嗚呼、絶対定時じゃ帰れないな」とか思いながら目を閉じる。


休み時間。

工場独特の機械の匂いと油の匂い、切粉、切断水の匂いで吐く。

朝の4時、工場の天井窓から徐々に明るい光が差し込んでくる。

それを見て死にたくなる。


朝の6時。

同じ職場の同期は仕事が終わったらしいので帰って行った。

普段は良い奴なのだが、この時だけは氏ねって思ってしまった。


朝の7時。

だんだんと帰る人達が増えてくる。

そんな中、自分と先輩は死んだ目をしながら黙々と作業を続ける。


朝の8時。
昼勤の人達がやってくる。
俺は労いの言葉を貰って帰り支度をする。


朝の9時。
コンビニで食料を買って寮に戻る。

部屋に着いてパジャマに着替える。
この時すぐ寝てしまうと15時とか変な時間に起きてしまって次の日の夜勤がかなりキツくなるので11時ぐらいまで睡眠は我慢する。

ってか、次の日って表現はおかしかった。
正確にはその日の夜。

仕事が終わって寮に帰って、またその日の20時からは仕事場に行くのだ。


夜勤を続けてると本当に死ぬ。



ただ明日はP4Uのアプデがあるので頑張って定時で帰って朝一でゲーセンに行ってきます。
で、午後帰って寝る。



あぁ違う、今日の夜だった、畜生、氏ね。


大手の自動車会社に就職したけど、やってることはその辺の町工場の方が善良。

ここはマジで身体を破壊される。

早く昼勤務に戻りたい



寝ます、おやすみ

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