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HAPPY BIRTHDAY,JOHN
オムニバス

★★★★★

05年に発売された、
日本のアーティストたちによるジョン・レノンのトリビュートアルバムです。

参加アーティストは100s、椎名林檎、ドリカム、奥田民生、フジファブリック、PUFFY、BONNIE PINK、櫻井和寿など。

自分もジョン・レノン大好きでよく聴くけど、
各アーティストのアレンジもすばらしいです。

このCDの印税の一部は
ジョンとオノ・ヨーコが設立した財団を通して、アジアとアフリカの子供たちの学校建設に寄付されるらしいです。

自分は中古で買ったんだけどw

たまに無性に聴きたくなる一枚です。

I LOVE U
Mr.Children

★★★★★

Mr.Childrenのアルバムの中でもっともオススメな一枚。

涙なしでは聴けないラブソングばっかですw
自分は「and I love you」で何度も泣きました・・・

いろんな形で愛を表現できる桜井さんて凄いなーと思いました。

このジャケットもなかなか気に入ってます。

クイーン・イン・ヴィジョン 2008~グレイテストTV&ムーヴィー・ヒッツ~
クイーン

★★★★★

クイーンのタイアップ・コンピレーションアルバム。

収録曲はCMや映画で使われた曲ばかりで、とても聴きやすかった。
クイーンが聴きたい!っておもったら、
まずこのアルバム買ったほうがいいかもしれない(笑

ボーカルのフレディ・マーキュリーの歌声に圧倒されました。

爆笑スーパーライブ第1集! 中高年に愛をこめて・・・
綾小路きみまろ

★★★★★

これをiPodに入れて聴いてる自分おっさんでしょうか・・・

中高年じゃない人にもオススメです。
笑えます。

American Idiot
Green Day

★★★★★

初めてこれ聴いたとき、
一曲目から衝撃を受けたのを覚えてます。

めちゃくちゃ激しいのに聴きやすい。
クラッシュやピストルズなどのパンクバンドの精神を受け継ぎ、
尚且つポップでキャッチーなメロディーを持つ楽曲たち。


さまざまな音楽理論のもとに作り上げられたクラシック音楽とは違い、
たった3つ4つのコードで感動や興奮を作り出す。
まさにロックの魅力が詰まった一枚だと思います。


ビリー・ジョーは凄いですね。

反体制的、反戦的な歌詞とか
ライブの時のMCとか
ギターの弾き方とか
シャウトとか
盛り上げ方とか
顔とか・・・

いちいちカッコよくて悔しい(笑

メンバーのお茶目なとこも好きです。


中3のとき、
グリーンデイのコピーがやりたくてスコア買ったけど
ギター簡単すぎて後悔したw

がんばって耳コピしましょう。



イギリスでのライブを収めたCD&DVD
「Bullet in a bible」
もおすすめですよ。


いつかライブ見に行きたい・・・

Rage Against the Machine
Rage Against the Machine

★★★★★

アメリカのミクスチャーロックバンド、
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのデビューアルバムです。

反社会的な歌詞を歌うラップボーカル、
変態的なギター、重いリズムを刻むリズム隊。
とにかくすげーバンドです。
たぶんコピーするの難しいだろうな・・・



2000年に解散するまで
猛烈な社会批判を訴えたり
無料の反戦コンサートを開いたりして、
本気で世の中を変えようとしたバンドだったようです。


ジャケットには
1963年、南ベトナム政権による仏教徒差別に反対するため焼身自殺した僧侶の写真が使われています。
(歌詞カードの中の説明より)



一度聴くとクセになります。

Nevermind
Nirvana

★★★★★

ニルヴァーナ91年のセカンド。


一日中聴いてても飽きない。
「Smells like teen spirt」はやっぱり名曲だった。

他にお気に入りを挙げるとすると、
「Lithium」「Come as you are」とか。


情けないけどかっこいい。
グランジとか、そんな音楽が一番自分にあってるし好きなんですよ(^_^)




ボーカルのカート・コバーンの
歌声とメロディーセンス、ファッションセンスに憧れる。


ファッション雑誌でたまに、
「読モが選ぶ!おしゃれな偉人」
みたいなコーナーでカートが紹介されてるんですよねw




あの人がなぜ自殺したのか、いろんな説があるけど個人的にすごい気になる。
ドキュメント映画見たい。







とりあえず、
ジャケットの赤ちゃんが
なぜムケてるのかが最大の謎だよね。

だれかワケを知ってるひとは教えてくれ(笑)

Freewheelin Bob Dylan (Reis)
Bob Dylan

★★★★★

63年に発表された
「吟遊詩人ディラン」のセカンドアルバム。


ディランの力強いメッセージが軽快なフォークソングに乗せて歌われています。
歌っている、というより語ってるって感じですね。




平和活動家だった当時の彼女(ジャケットの人)に影響されたディランは、
戦争反対を訴える曲をたくさん書いたそう。





自分は「風に吹かれて(Blowin' in the Wind)」をよく聴いてます。



どれだけ多くの弾丸が飛んだら、戦争は終わってくれるの?
いくつの耳をつけたら、偽政者は民衆の叫びが聞こえるの?
何人の人が死んだら、あまりにも多く死にすぎたと気付くことができるの?
友達よ、その答えは風に舞っている。
答えは風に舞っている。


…の部分が深く頭に残りました。
歌の合間に入るハーモニカが切ない(;_;)



ほか「戦争の親玉」「はげしい雨が降る」「第3次世界大戦を語るブルース」など。
1曲を除いて
すべての曲がボーカル、ギター、ハーモニカのみで構成されています。






瑛太が主演の日本映画、
「アヒルと鴨のコインロッカー」で
この曲が何度も使われています。


歌詞と映画の内容はまったく関係ないけどこちらもおすすめ。



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