WORD BOX2

□Nameless poetry
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退屈な日が重なって嫌になるよ
それを壊してくれんのは
君から送られてくる短い文章と
僕の中から少しずつ出始めたフレーズ

監視カメラに中指立てるような
そんな馬鹿みたいな勇気があればなぁ
世間に忘れられてるんじゃないかなぁ

こんな自分だけど誰よりも大きな夢が
鞄の中には入ってて
ちゃんと形になったら君にも見せるよ
どんな言葉にももう惑わされないから
目の前の道を外さないで歩いてくから

嫌な感情ばっか生まれて嫌になるよ
優しくなろうと努力するけど
直ぐに耐えきれなくなっちゃうんだ
まだまだスケールの小さいやつさ

君の俯いた瞳に永遠の輝きを
そんな力をもつメロディが出来たらなぁ
窓から見える景色の中でいつも探してる

こんな自分だけど誰よりも険しい道が
目の前に立ちはだかってて
それら全てが僕を成長させるんだ
どんな苦しみも力に変えていくから
そして出来たメロディを君に届けるから

監視カメラに中指立てるような
そんな馬鹿みたいな勇気が
僕にもあったんだ

そんな自分だから誰よりも大きな夢を
抱えて歩いてゆける
ちゃんと形になったら皆に見せるよ
どんな言葉にももう惑わされないから
目の前の道を外さないで歩いてくから
どんな苦しみも力に変えていくから
そして出来たメロディを君に届けるから

名もなき詩を歌うよ。

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