パラレル文。

□愛の詩(アイノウタ)
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「お〜っお疲れ☆明日の仕事はデートだから」

音楽番組が終わり、楽屋に戻るとスグにマネージャーであるウソップに言われた。

「…誰と?」

衣装から私服に着替えながら問いかけるが、判らないの一言。最近、タレント同士でデートをさせる番組が始まった事を思い出し、仕方ねぇな…と仕事をする事にした。

「そっか〜仕事してくれるか〜♪いや〜良かった良かった☆」

場所と時間は、後で電話するからなっと笑うウソップにお疲れと笑い楽屋を出た。

紹介が遅れましたが、俺の名前はサンジ。世間では『プリンス』と呼ばれているアイドル歌手です♪

「明日が楽しみだなぁ〜vVvV」

愛車を運転しながら明日の相手を考えて、思わず笑んでしまう。最近は、音楽番組ばかりで女の子と話が出来なかったから本当に嬉しい。相手は誰だろう……独特の雰囲気が素敵なロビンちゃんかな〜?それとも清純派アイドルのビビちゃんかなぁ〜?ま、相手が誰だろうと楽しいだろうな〜vV


明日が楽しみだ♪









 
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