02/10の日記

00:21
ちょっとした裏話
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≪すーちゃんについて≫

実はカードゲームの類に関してものすごく弱い。
そのすさまじさは、逆に何か負けるための細工をしてるのではと疑いたくなる程。



「おーい雪織ー。暇だからババ抜きやろーぜ」

「………うん、いいよ。」

「おい、何だその間」

「…気にしないでいいから」



そしていざ対戦。


「……っ!(何でコイツ、こんな弱いの!?)」

「……言っとくけど、何にもしてないからね?」

「えっ?ガチでコレ!?さっきから一度も俺んとこにババ来ねーんだけど!」

「うるさいな!ババを持ってかない人識のせいじゃん!」

「いやいや、十回対戦してコレはおかしいって!
 ゲーム中ならともかく、最初に配られるカードでさえババ入りってどんだけだよ!」



メンバー変えるも結局はすーちゃんびりっかす。

ていうか、メンバーが増えると、回ってくるカードが奇跡的確立でペアにならない。ので、1人だけ超手札多い。


「雪織…おめーカード捨てないっちゃか?」

「……捨てられるカードない…。」

「…そうだっちゃか」



そしてこれが災いしてファーストキスを出夢に持っていかれた、夏の苦い思い出。
ちなみにこの時は大富豪15回勝負で15回とも大貧民になった。もちろんビリ。


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半泣きなすーちゃんです。

カードゲームだけはいつもこんな感じ。





≪時宮さんについて≫

彼女の髪は、いつもお兄様(時刻さん)に頂いたかんざしがとまっています。


幼少期はリボンでちょこんと結んでいた彼女。

しかしとある年の誕生日、時刻さんがお小遣いをはたいてかんざしをプレゼントしました。


これが大変気に入った彼女。



それ以来ちょくちょく時刻さんにかんざしを買ってもらっています。



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時宮さんは大和撫子なのでかんざし。

小さい頃は蹴鞠とかで遊んでいて欲しい。

短いのは仕方あるまい…。

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