09/23の日記
16:17
もしも、 その2
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テーマ:もしも呼び出されたら
→すーちゃん
掃除のゴミ捨てに行って絡まれる。
「えっとぉ、貴方、零崎さぁん?」
『そうだけど、どうかした?』
「うんとねぇ、ちょっとお話があるんだけどぉ。」
『…ごめん、急に気分が……』
「え?」
『吐き気が、する…ちょっとごめん、保健室行ってくる。』
「ちょ、ちょっとぉ!」
一瞬で気づき迫真の演技でさようなら。
フラグ立てる暇?何それそんなのあげないし状態。
→時宮さん
「あんた一々むかつくのよ!」
『はぁ…そうなのですか』
「っ、何余裕ぶってんのよ!」
『はい?』
「ああもうあんたと話してると意味わかんなくなる!」
会話の泥沼化ならお手の物。
むしろ出夢のこと考えてたら、殴られたって罵倒されたって嫌がらせされたって気づかない。ヤンデレフル稼動ですが何か?
ただし出夢の件で地雷踏むが最後、いきなり超ド級の死亡ルートに変更。生き残るのはあきらめろ。
唯一の回避法は、出夢と彼女の仲をとりもつ。
二人がハッピーエンドを迎えれば、見事作戦・生き残れ達成です。
でもそれは最早苛めの話じゃなく学園ラブコメ(裏ではサバイバル)ですた。
☆コメント☆
[精萎] 09-23 18:31 削除
時宮ちゃんの見てて笑いました
確かにそうだうん
私は今度からすーちゃんの方法で虐めを回避したいです!(あったらだけど)
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15:41
もしも、
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テーマ:もしも苛められたら
→すーちゃんの場合。
朝の下駄箱にて、何やらお手紙を頂戴した。正確に言うと、入っていただけだけど。
告白にしろ呼び出しにしろめんどくさいことになるの必須。
その上邪魔。
見事に引っかかって上履きが取れない。
『……………。』
ふう、とため息を吐く。
仕方ないよね、ラブレターだったら可哀想だけど我が身の可愛さには惨敗だ。
ここは見てみぬ振りといたしましょう。
そこまで考え、結果。
手紙をつまみ上げて近くのゴミ箱に放った。
さようなら厄介ごとの始まりとなっただろうお手紙さん。
一応追悼はしておく。
三秒くらい。
そして無事障害物の無くなった下駄箱から上履きを取り出し、微妙に引きつった目撃者達の視線を意識の外にはじき出して、雪織は応接室に向かった。
(雲雀さーん)
(なに、)
(多分今日ラブレター貰いましたー)
(は?多分て何。)
(いやー、内容見ないで捨てちゃったので)
(…差出人は?)
(それも見てませぬー)
((可哀想過ぎる…))
まず物語が始まんねぇ^p^
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