風と花の物語(長編)

□第2話 ハヤテの考え
1ページ/3ページ

次の朝



ハヤテ「お嬢さま。朝ですよ。起きてください。」


ナギ「う〜んヲ空が青いから今日は休むヲ」


ハヤテ「どんな理由ですかャお嬢さまメ」


マリア「こうなったらナギは行きませんし…。ハヤテ今日はもう行ってください。あと、今日は仕事があまりないので遅くなってもかまわないので。」


ハヤテ「そうですか…モわかりました。じゃあ行ってきますね。」


マリア「行ってらっしゃい。ハヤテ君。」




ハヤテは今日もひとりで通学していた。


そして今日もたまたまハヤテを見かけたヒナギクは………


ヒナギク(あっ///ハヤテ君だ。今日も一人なのかな///どうしよう。声をかけようかしらォ)


その時ヒナギクに迫る一つの影が……


??「ヒナギクさん」

ヒナギク「東宮くんォ」

東宮「ヒナギクさん///。良かったら僕と一緒にいきませんか

ヒナギク「えっとォちょっと今はォ」

東宮「何故ですか

そして東宮は前方にいるハヤテに気付く

東宮「ヒナギクさん。もしかしてあの借金野郎に何かされたんですか。あの野郎」


東宮はどこかに行ってしまった。


ヒナギク「ちょっ、東宮君ォ  もう、違うのに。」

そこでハヤテはヒナギクに気が付いた

ハヤテ(あっ、ヒナギクさんだ。あいさつした方がいいかなでも昨日ふった手前しにくいし)


とか考えてたらヒナギクと目が合った


ヒナギク「……///」

ハヤテ「……///


先にヒナギクが


ヒナギク「お、おはよう。ハヤテ君///」


ハヤテ「お、おはようございます。ヒナギクさん


ヒナギク「学校、行こっか。」


ハヤテ「そ、そうですね。」


そして二人は一緒に行くことになって

ハヤ&ヒナ(き、気まずい)

とか思ってたとか
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ