風と花の物語(長編)
□第2話 ハヤテの考え
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次の朝
ハヤテ「お嬢さま。朝ですよ。起きてください。」
ナギ「う〜んヲ空が青いから今日は休むヲ」
ハヤテ「どんな理由ですかャお嬢さまメ」
マリア「こうなったらナギは行きませんし…。ハヤテ今日はもう行ってください。あと、今日は仕事があまりないので遅くなってもかまわないので。」
ハヤテ「そうですか…モわかりました。じゃあ行ってきますね。」
マリア「行ってらっしゃい。ハヤテ君。」
ハヤテは今日もひとりで通学していた。
そして今日もたまたまハヤテを見かけたヒナギクは………
ヒナギク(あっ///ハヤテ君だ。今日も一人なのかな///どうしよう。声をかけようかしらォ)
その時ヒナギクに迫る一つの影が……
??「ヒナギクさん」
ヒナギク「東宮くんォ」
東宮「ヒナギクさん///。良かったら僕と一緒にいきませんか」
ヒナギク「えっとォちょっと今はォ」
東宮「何故ですか」
そして東宮は前方にいるハヤテに気付く
東宮「ヒナギクさん。もしかしてあの借金野郎に何かされたんですか。あの野郎」
東宮はどこかに行ってしまった。
ヒナギク「ちょっ、東宮君ォ もう、違うのに。」
そこでハヤテはヒナギクに気が付いた
ハヤテ(あっ、ヒナギクさんだ。あいさつした方がいいかなでも昨日ふった手前しにくいし)
とか考えてたらヒナギクと目が合った
ヒナギク「……///」
ハヤテ「……///」
先にヒナギクが
ヒナギク「お、おはよう。ハヤテ君///」
ハヤテ「お、おはようございます。ヒナギクさん」
ヒナギク「学校、行こっか。」
ハヤテ「そ、そうですね。」
そして二人は一緒に行くことになって
ハヤ&ヒナ(き、気まずい)
とか思ってたとか