雑食部屋
□エコは世のため、エロのためA
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万事屋の旦那からおとなのおもちゃをもらい…いや、押しつけられ、それがきっかけで副長とお付き合いができる事になった俺、山崎退。
しあわせまっただ中!と思われそうだけど現実はそんな甘くはなくて…
そう、あの日からもう2週間近く経つのだけど、ああいう事をしたのはあの日きりで、それ以降キスはおろか、副長に触れることすらできていない。
俺だって年頃の正常な男子であるからして、ほんとは毎日だってあの人に触れたくて、そばにいたくて、エッチなことだっていっぱいしたいんだけどなんせ副長は上司で、付き合いを了承してくれたとはいってもおいそれと誘えるわけでもない。
恋人が上司って、結構大変なんですよね…
おかげで俺はあの時の副長の声や、ち○こを思い出して自慰行為に耽る毎日。
でも、やっぱり本物が欲しーーーーー!!!
こんなに近くにいるのに…
俺って、しあわせで不幸せ。
嗚呼…