作品レビュー♪
※ここは作者によるネタバレのページです。いつでもブラウザバックして下さいませ。

ろくな紹介文もなく、タイトルだけじゃ内容が解りにくいのが自分の作品(ということに最近気付いた)。なので、粗筋やおすすめポイント(自分で!?)を書きます。

汝,風を斬れ
セリス王国で軍部の反乱が起こる。そのルーツに反乱の鍵を握る兵士セント、王女キュア、キュアの近衛兵ジン。王女を守りきれるのか、全てを知ったセントの決断とは…!? 異世界ファンタジー。おすすめは、処刑前夜の二人の会話部分です。むしろその章全体。自己犠牲とか、セントの自制力…(自制チャンピオンはジン)。

Halca
現代。少からず性描写あります。BLもあります。年齢制限は嫌いです。悠の部屋は縞々です。


古語シリーズ。人間と天狗の間に生まれた清青(紫青)と人魚の氷魚の恋。日本の人魚は食べると不老不死になる(らしい)。おすすめは氷魚が力とは何ぞやと力説する場面です。あと黒鳴のお墓(物騒な)。


古語シリーズ。黒猫の紅朧が主人公。当初は紅朧を死なせてしまう予定ではなかったのですが、まあまあ。青もそうですが、挿入の詩歌は作者作なので、何とも稚拙です。紅朧が犬に襲われてしまうところが好きです(性格悪)。

10title 文章A―you
現代。登場人物は十河千尋と天野優、ほか脇役。基本的に各話毎に主観者を変えています。言葉遣いや一人称など、特に1は混同されるかも(していただけたら本望です)。料理下手な作者は奈緒子サマのお世話になりたい。

影月と桂
現代、シリーズのタイトル「Toi et Moi」とは、フランス語で「君と僕」という意味です。カゲツグカゲツグ言っていますが、主人公は桂です。たぶん。登場人物はこれからどんどん増えて行きますよ。たぶん。桂の苗字、ご応募ありがとうございました!!

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