07/04の日記

23:51
夢占い
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ラシルス「夢占いってあるけど、あれってあてになるのかなぁ?」
ヤイバ「さぁ?なるんじゃないですか?」
ルリ「私は毎日お魚を食べる夢を見るニャ。」
ラシルス「…あてになりそうだな、夢占い。」
ヤイバ「そ、そうですね…」
ルリ「ニャ?」
ヤイバ「…夢占いって、どんな夢を見るのかで色々な事が分かるんですよ。例えばルリの場合だと、欲望が夢に現れたパターンですね。」
ルリ「ニャ!?夢でバレちゃうのかニャ!?」
ラシルス「夢を聞かなくても分かってたわ、これは…」
ヤイバ「で、その夢占いがどうしたんですか?」
ラシルス「イッシーの夢がキッカケで生まれた『ありがとうの一週間』、ヤイバはどう読む?」
ヤイバ「あ、成る程…確かに分からないですね…」
ラシルス「だよなぁ。」
ルリ「夢占いって欲望以外にも色々あるのニャ?」
ヤイバ「ありますよ。例えば隠れてる感情が夢に出てきたりしますね。」
ラシルス「そういうのを考えてみても、あの夢には何か意味があったのか全く分からないんだよな。」
ヤイバ「まぁ、何の意味も無い夢だってありますから、あれも意味は無いんでしょう。ただ単に雑談のネタとして良かっただけかも知れないですよ。」
ルリ「それ占いになってないニャ。」
ラシルス「占いにならない場合だってあるって話だから、別に良いだろうが。」
ヤイバ「…確かにあの夢、何か意味はあったんでしょうかね…?」

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