07/01の日記
21：34
夏の始まり
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ティア「ついに７月１日になりましたね♪」
ラシルス「ん？７月１日になると、何かあるのか？」
ティア「あれ、知らないんですか？７月が始まるのです♪」
ラシルス「…当たり前過ぎて予想も出来なかったわ。」
ヤイバ「あはは…でもラシルスさん。７月に入りましたね。」
ラシルス「そうだなぁ。だんだん暑さが嫌になってきた。」
ヤイバ「…畑のオクラも、そろそろ収穫ですよ。」
ラシルス「…そうか。夏は雑談のネタが増えるのか。」
ティア「ネタ切れしてるラシルスさんには、それは救いですね☆」
ラシルス「うるせぇ。…夏のイベントのために、頑張らないとな。」
ヤイバ「そうですね。直近だと七夕ですかね。」
ラシルス「あぁ、毎年曇り空になるあれか。」
ヤイバ「た、確かに曇り空になりますけど…もう少し夢のある事を言って下さいよ…」
ティア「あの雲は織姫と彦星が邪魔されたくなくて張った煙幕ですよ☆」
ヤイバ「…生々しいですね…」
ラシルス「……あ。」
ヤイバ「どうしました？」
ラシルス「七夕が終わったら…アレか。」
ヤイバ「…アレですね。」
ティア「七夕のお片付けですね☆」
ラシルス「ちげぇよ！？」
ヤイバ「…確かにしなければいけないんですけどね…」
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