07/07の日記

19:56
マシュマロ
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ラシルス「おーい、ティオー。木の枝集めてきたぞー。」
ティオ「あぁ。そこに置いておいてくれ。」
ラシルス「ほーい。他に何か必要な物はあるか?」
ティオ「いや、後は問題無い。俺の方で用意する。」
ラシルス「了解。じゃあ俺は別の準備をしておくよ。」
ティオ「あぁ。」
ヤイバ「…ティオさん、さっきから何をしてるんですか?」
ティオ「ラシルスが『焚き火でマシュマロを焼いてみたい』とか言い出してな。」
ヤイバ「…そ、そうですか…ティオさんに頼るような事ではない気がするんですが…」
ティオ「そう言うな。マシュマロと薪は集まったのだから、後は焼く場所があればすぐに焼けるぞ。」
ヤイバ「…で、ラシルスさんは何をしに行ったんですか?」
ティオ「他のメンバーを集めに行ったのではないか?」
ヤイバ「あ、成る程。楽しいオヤツの時間になりそうですね」
ティオ「そうだな。」
フルア「私には参加権は無いのですか?」
ヤイバ「…幽霊はお腹空かないでしょ…?」
フルア「私はお腹は空かないですけど、オヤツは食べたいですぅ。」
ヤイバ「…幽霊なのに…?」
ティオ「まぁ、参加だけなら問題無いだろう。ただし、悪さはするなよ。」
フルア「分かりました♪」
ヤイバ「…ホントに分かってるんですかね…?」

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