06/27の日記

23:52
雑貨屋での強制労働
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――ティアの雑貨屋。


ティア「昨日の特上寿司の分働いてくださいな☆」
ラシルス「えー、俺管理人代理なのに。」
ヤイバ「ま、まぁ…お母さんの言い分も分かるんですよね…」
ラシルス「焼肉も食べちゃったし、お金使いすぎたかな…」
ティア「分かったらいっぱい稼いで下さいね☆」
ラシルス「へーい。」
ヤイバ「で、何をすれば良いんですか?」
ティア「とりあえず体を売りましょうか♪」
ラシルス「おいやめろ。」
ヤイバ「雑貨屋で売る物じゃないですね…」
ティア「じゃあ臓器にします?」
ラシルス「おいそれもやめろ。」
ヤイバ「雑貨屋としての自覚はあるんでしょうか、この人は…」
ティア「じゃあビラ配りでもします?ビラ無いですけど。」
ラシルス「提案がメチャクチャすぎる。」
ティア「だってぇ、二人とも体か内臓しか売る物無いじゃないですかぁ。」
ヤイバ「酷くないですか!?」
ラシルス「労働力って何だったんだろう…」
ティア「どうせ働いてくれないのは分かってますから☆」
ヤイバ「ラシルスさんと一緒にしないで下さい!」
ラシルス「おいヤイバ、何言ってんだ!?」

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