06/26の日記

21:49
お寿司
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ラシルス「よーし、寿司の用意が出来たぞー。」
ヤイバ「あ、じゃあそろそろ夕飯ですね。」
ガルム「肉の方が良いぜ。」
ラシルス「肉はもう食っただろ、焼き肉。」
ティア「また私のポケットマネーが使われてしまいました☆」
ヤイバ「…またですか、ラシルスさん…」
ラシルス「仕方ねぇだろ、金無いんだから。」
ルリ「お寿司楽しみニャ♪」
ヤイバ「…まぁ、ルリが喜んでるから良しとしましょうか。」
ティア「ルリのためなら、仕方無いですね☆」
ラシルス「…俺、ホットケーキ食べたいんだけど。」
ヤイバ「そうですか。」
ティア「自分で買ってきて下さいね♪」
ラシルス「…俺が喜ぶって事には、誰も目を向けてくれないんだな…」
ガルム「俺は肉食いたい。」
ヤイバ「…お母さん、どうします?」
ティア「ガルムのために、また焼き肉しないといけませんね♪」
ラシルス「…俺はホットケーキ。」
ヤイバ「勝手にどうぞ。」
ラシルス「酷くね…?」
ルリ「お寿司どこにあるのニャ?」
ラシルス「あぁ、これだよ。」
ヤイバ「おぉ、結構良さそうなお寿司を買ってきたんですね。」
ルリ「特上のオーラがあるニャ♪」
ティア「人のお金で贅沢三昧ですね☆」
ヤイバ「お、お母さん…今回は多目に見てあげて下さいよ…?」
ティア「ほぇ?」
ルリ「特上のお寿司が食べられて、ヤイバお兄ちゃんもテンション上がってるのニャ。」
ラシルス「…現金な奴だな、ヤイバも…」

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