06/21の日記

21:50
大昔のファンレター
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――ラシルスの部屋。


ラシルス「ん?何これ?」
ティア「あ、これはアル伝への応援の手紙ですね。イッシーさんが貯めてたんですね。」
ラシルス「へー、やっぱ人気だったんだなぁ。アル伝。」
ティオ「そうだな。お前は知らないだろうが、掲示板にはまだ応援のメッセージが残っているぞ。」
ティア「12年近くの多くのメッセージがありますよね♪」
ラシルス「良いよなぁ、人気で。…で、この手紙には何が書いてあるんだろう?」
ティア「えーっと…『いつもアル伝を楽しく見させてもらっています!ティアちゃんとティオ君めっちゃ可愛いです!これからも更新樺って下さい!』ですって。」
ラシルス「おぉ、シンプルに嬉しい応援だな。」
ティア「『なおイッシーさんだけは無駄。』ですって。」
ラシルス「何でだよ!?」
ティオ「他にも手紙があるぞ。」
ラシルス「あ、そうだな。えーっと…『ティアちゃんとティオ君の絡みをもっと見たいです』か。」
ティオ「アル伝開設時からの付き合いだから、元々そういう付き合いは多いのだがな。」
ティア「P.S.イッシーさんは無駄。」
ラシルス「書いてねぇよ!?それさっきの手紙のやつだろうが!!」
ティア「いやぁ、初期の支えがあったからこそ、今もサイト管理を続けられるのですねえ。」
ティオ「そうだな。」
ラシルス「俺はそんな古い話はよく知らないんだけど、それでもこれを見れば、イッシーがどれだけ愛されてたのかよく分かるよ。」
ティア「追伸:イッシーは無駄。」
ラシルス「…ホントそれ書いたの、どこのどいつだよ!?

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