06/12の日記

20:49
シルクが来る
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ラシルス「ヤベェ…明日は風吹くメンバーがアルトマーレに来るって…」
ヤイバ「あぁ、じゃあお出迎えの準備をしないといけませんね。」
ラシルス「赤絨毯…あったかな…」
ヤイバ「…ラシルスさん、大げさ過ぎませんか?いくらイッシーさんが来るからって、そこまでしなくても良いんですよ?」
ラシルス「いや、イッシーじゃなくてシルク…」
ヤイバ「…あぁ。確かに機嫌を損ねるとマズイですね。」
ラシルス「アルトマーレで血祭りなんてあげられたら最悪だからな…何とかしないと…」
ヤイバ「ん〜…あ、お母さん。」
ティア「はいはい?」
ヤイバ「お茶とお茶菓子を用意して下さいよ。じゃないと、アルトマーレが血祭りになるんですよ。」
ティア「ほぇ?血祭り?…虐めてくれるんですか?」
ヤイバ「いや、お母さんのドMがどうこうって話じゃ無いんで…」
ラシルス「俺はアルトマーレの人たちに事情を話して、歓迎ムードを出して貰えるよう頼んでみるよ。」
ヤイバ「お願いしますね、ラシルスさん。」
ティア「…シルクさんが来るだけで、大事にし過ぎじゃないですか?」
ラシルス「これくらいしないと、シルクの機嫌を損ねた時が怖いから…」
ヤイバ「そうですね…アルトマーレに血塗られた歴史は必要ないんですよ。」
ティア「…心配性過ぎですね☆」
ヤイバ「…あれ…そういえばお母さんに、シルクさんが来るって話はしましたっけ…?」

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