06/09の日記

20:08
梅雨の快適な過ごし方
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ラシルス「最近暑いなー。最高気温30度超えてんじゃねぇか?」
ティオ「超えてるぞ。」
ヤイバ「そうなんですか?」
ティオ「地域によるがな。」
ラシルス「いよいよ夏が近付いてきたって事か。」
ヤイバ「そうですね。とりあえず梅雨は乗り越えないといけませんね。」
ラシルス「そうだった…あのジメジメした時期、嫌いなんだよなぁ…」
ティオ「湿度を下げる方法ならあるぞ。」
ラシルス「そうなのか?」
ティオ「除湿器を買え。」
ラシルス「…もっと豆知識みたいなのを言ってくれると期待してた…」
ヤイバ「あはは…でも、ティオさんの言い分は正しいですよ。早く除湿器買いましょうよ。」
ラシルス「ティアを説得して経費出してもらわないと…」
ヤイバ「…あの人を説得するのは難しそうですね…」
ティオ「そうだな。」
ヤイバ「ティオさんがいっぱいスライムを作ってくれたら、経費にも余裕が出るんでしょうけど逃げないで下さいよティオさん。
ティオ「ム?今日は日が悪い。また今度にしてくれ。」
ラシルス「絶対やらねぇよコイツ…」
ヤイバ「早くスライムを作らないと、実験費も出してもらえなくなりますよ?」
ティオ「…それは困るな。ならばスライム作りのバイトを雇えば済むか。」
ラシルス「バイト?」
ティオ「あぁ。材料を入れるだけの簡単な仕事だ。」
ラシルス「成る程、それならティオがサボってても問題無いのか。」
ヤイバ「じゃあ早くバイト雇いましょうよ。」
ティオ「…今日は縁起が悪い。」
ヤイバ「何の縁起ですか…」
ラシルス「絶対やらねぇよコイツ…」

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