06/08の日記

20:50
比喩表現での誉め方練習
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ラシルス「むむむ…」
ヤイバ「ん?ラシルスさん、どうしました?」
ティア「唐揚げでも落としました?」
ラシルス「唐揚げだったら捨てるわ…」
ヤイバ「それで、どうしたんですか?」
ラシルス「最近の雑談であったように、比喩表現の練習をしようと思ったんだよ。」
ヤイバ「あぁ、ありましたね。」
ラシルス「その練習相手としてイッシーのイラストを使ってるんだけど、何と比喩すれば良いのか分からなくてさ。」
ヤイバ「あぁ、成る程。確かに難しそうですね。」
ティア「大変そうで良かったです♪」
ヤイバ「…いや…良くないですよ…」
ラシルス「ティアは良いよな、そういうセンスあるんだし。」
ヤイバ「お母さんならどう褒めますか?」
ティア「私ですか?『まるでイラストのようだ』と褒めます♪」
ラシルス「いや、イラストなんだって。」
ヤイバ「全く役に立たないですね、この母親は…」
ティア「えっへん♪」
ラシルス「ヤイバなら何と褒める?」
ヤイバ「比喩表現で、という前提がありますからね…難しいですね…」
ラシルス「だよなぁ。」
ヤイバ「この目が綺麗な所とか、何かに比喩すれば良いのかも知れないですね。例えばビー玉とか。」
ラシルス「あぁ、成る程。よく見てるな、ヤイバ。」
ティア「まるでイラストのような目ですね☆」
ラシルス「イラストだっつってんだろ。」
ヤイバ「お母さんには、このイラストが何に見えてるんでしょうね…」

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