06/05の日記

22:38
比喩表現
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ヤイバ「もう雑談は1000回を既に超えてますけど…だんだんクオリティが落ちてないですか…?」
ラシルス「う、うるせっ。だいたい同じようなネタしかねぇんだよ。」
ヤイバ「まぁ、良いんですけどね。焼き肉は何回食べても美味しいんですから。」
ラシルス「…そんな例えがあるんだな…」
ヤイバ「あるんですよ。ラシルスさんも、そういう比喩表現が出来ると良いですね。」
ラシルス「ちょっと頑張ってみたいな…あ、ティアだ。」
ティア「人違いです☆」
ラシルス「台詞の最後に『☆』を付けるラティアスはティアくらいだろ。」
ヤイバ「せっかくなんで、お母さんを比喩表現で褒めてみてはどうですか?」
ラシルス「あ、良いなそれ。…それじゃあ、えっと…」
ティア「ラシルスさん、いつもケッキングみたいですね♪」
ラシルス「うるせぇ、俺が褒めようとしてたんだ。…しかも褒められてねぇし…」
ヤイバ「あはは…じゃあ次はラシルスさんの番ですよ。」
ラシルス「お、おう。えーと…ティアって森の奥地にしか生えてなさそうな花みたいだよな。」
ティア「ほぇ?」
ヤイバ「…何かの薬草ですか…?」
ラシルス「難しくねぇか、これ…」
ヤイバ「まぁ、多少の慣れは必要ですよね。」
ティア「今私の頭の中にパッチールが居ます♪」
ラシルス「…コイツマジで比喩表現が上手いよな…」
ヤイバ「なんでこんなに無駄に才能を発揮してるのか、この人は…」

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