05/30の日記

22:45
ゴミ0の日
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――アルトマーレ。


ティア「今日は『ゴミ0の日』だからって、ゴミ拾いとは安直ですね☆」
ラシルス「うるせぇ、雑談のネタなんだから大人しく従えよ。」
ガルム「で、今日はゴミを拾えば良いのか?」
ルリ「そうらしいニャ。珍しくヤイバお兄ちゃんも居ないニャ。」
ラシルス「よーし、じゃあアルトマーレのゴミを拾って、街を綺麗にするぞ。」
ティア「頑張って下さいね〜☆」
ラシルス「お前も拾えよ。」
ルリ「でも、全然ゴミ落ちてないニャ。」
ラシルス「…そうなんだよなぁ…アルトマーレでポイ捨てって、滅多に無いから…」
ガルム「何もやる事無いぜ?」
ティア「じゃあ帰ってSMプレイごっこしましょ♪」
ラシルス「とんでもない遊びを提案してんじゃねぇ。水路の底とか、普段見ない場所もあるだろ。」
ガルム「めんどくさいぜ。」
ルリ「お魚の骨を捨てるから、拾わせてあげるニャ。」
ラシルス「おいルリ、ゴミを意図的に増やしてんじゃねぇ。」
ティア「あ、大きいゴミを発見しました♪」
ラシルス「おい、俺はゴミじゃねぇって!」
ガルム「いつも通り、自由に遊んだだけだぜ。」
ルリ「今日が何の日なのか、全く関係なかったニャ。」
ティア「ラシルスさんが無計画で始めたのがいけませんでしたね♪やっぱりゴミです♪」
ラシルス「うるせぇ!せめて探してから言え!」
ルリ「あっちにクレープ屋さんがあるニャ。」
ガルム「ゴミ貰いに行こうぜ。」
ティア「ガルムとルリが、積極的にゴミを集めてますね♪」
ラシルス「…でもそれ、ゴミ拾いじゃ無いから…」

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