05/03の日記

21:40
水やり
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――畑。


ラシルス「最近どんどん暖かくなるから、オクラもどんどん大きくなるよな。」
ヤイバ「そうですね。土も渇いてきましたし。」
ラシルス「…あれ、ホントだ。渇くの早くなってきたな。」
ヤイバ「暖かいから仕方ないとは思いますけどね。とりあえず水やりしましょうよ。」
ラシルス「そうだな。」
ティア「ついに私にもお仕事ですか?」
ラシルス「呼んでないけど、水やり頼むよ。」
ティア「任せて下さい♪この日の為にいろんな人たちから集めた小便がありますよ♪」
ラシルス「おい、普通に汚ねぇからそれを出すなよ!?」
ヤイバ「お母さん、何てことしてくれたんですか…」
ティア「むぅ…」
ラシルス「もっと普通に水をやれば良いんだよ…」
ティア「普通の水…下水道に行けばありますかね?」
ラシルス「だから汚ねぇって!」
ティア「じゃあ工業廃水を…」
ヤイバ「なんでそんな汚い物ばかり集めようとするんですか…?」
ラシルス「…なぁヤイバ。1つ気付いたんだけどさ。」
ヤイバ「はいはい?」
ラシルス「今回はオクラに水やりの話かと思いきや、ティアが汚い水を集めようとするのを全力で阻止する話みたいだわ。」
ヤイバ「…嫌な雑談ですね…」

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